海上自衛隊、日米新共同訓練「ノーブル・レイブン24」を実施
- 防衛省関連
2024-5-14 14:14
防衛省 海上幕僚監部は令和6(2024)年5月14日(火)、日本、米国、ニュージーランドによる共同訓練「ノーブル・レイブン24」について次のとおり公表した。
海上自衛隊は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化すべく、次のとおり米海軍及びニュージーランド空軍と共同訓練を実施した。
1 目的
(1)海上自衛隊の戦術技量の向上
(2)海上自衛隊と米海軍及びニュージーランド空軍との連携の強化
2 期間
令和6年5月11日(土)~13日(月)
3 訓練海空域
東シナ海
4 参加部隊
(1)海上自衛隊 護衛艦「あきづき」
(2)米海軍 遠征用海上基地艦「ミゲル・キース」
(3)ニュージーランド空軍 P-8哨戒機
5 訓練項目
各種戦術訓練(LINKEX、対水上戦)及びPHOTOEX
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 人事発令 3月24日付け、1佐人事(陸自87名、海自81名、空自86名)
- 《特集》5つの艦種で構成される海自の主力艦 基礎から分かる「護衛艦」概論
- 第216回臨時国会に、自衛官の俸給月額やボーナス引き上げについての法律案が提出
- 人事発令 8月1日付け、1佐職人事(陸自191名、海自56名、空自34名)
- 人事発令 3月17日付け、1佐職人事(陸自220名、海自3名)