防衛省、小型無人機等飛行禁止法を更新
- 日本の防衛
2024-10-25 11:45
防衛省は令和6(2024)年10月22日(火)、重要施設の周辺地域の上空における小型無人機等飛行禁止法について、同日の変更を受け公式サイトでの公表内容を更新した。
同法令の第10条第1項の規定では、防衛大臣が指定する対象防衛関係施設の敷地または区域・及びその周囲おおむね300メートルの地域の上空で、小型無人機(いわゆる「ドローン」)等の飛行を禁止している。11月1日付けで対象防衛関係施設として陸上自衛隊の別海駐屯地、朝霞訓練場が新たに指定されるというもの。
更新された法令はこちらで閲覧できる。
- 小型無人機等飛行禁止法について
- https://www.mod.go.jp/j/presiding/law/drone/
(以上)
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 陸上自衛隊警務隊による逮捕・送致の実績が公開(令和6年9月分)
- 海上自衛隊警務隊による逮捕・送致の実績が公開(令和6年9月分)
- 対艦ミサイルの前半分を付け換えて多用途に対応──技術シンポジウム2024速報
- 人事発令 8月1日付け、1佐職人事(陸自191名、海自56名、空自34名)
- レーザー兵器で撃ち落としたドローンを展示──技術シンポジウム2024速報