日米合同委員会の合意事案8件を公表 キャンプ・ハンセンにおけるカヌー競技に係る工作物の設置など
- 日本の防衛
2024-12-20 09:00
防衛省は令和6(2024)年12月18日(水)17時、日米合同委員会において合意した8件の事案について発表した。
・FAC1073札幌駐屯地、FAC1077丘珠駐屯地及びFAC1067北海道・千歳演習場の追加財産の限定使用について
・FAC3035習志野演習場の追加財産の限定使用について
・FAC4092岩国飛行場の一部財産の共同使用について
・陸上自衛隊八尾駐屯地、舞洲、大阪中部広域防災拠点、八尾空港、淡路島の一部財産及びFAC4173徳島飛行場の追加財産の限定使用について
・FAC6009キャンプ・シュワブ第3水域の一部水域の共同使用について
・FAC6011キャンプ・ハンセンにおけるカヌー競技に係る工作物の設置について
・FAC6044キャンプ瑞慶覧の施設の整備に係る事業の実施について
・FAC6044キャンプ瑞慶覧の施設の整備に係る事業の実施について
上記8件の事案が本日付で同委員会で承認されている。
発表内容の詳細は以下の通り。
日米合同委員会合意について
日米合同委員会において、FAC1073札幌駐屯地、FAC1077丘珠駐屯地及びFAC1067北海道・千歳演習場の追加財産の限定使用についてほか7件について合意しましたのでお知らせします。なお、合意概要については別添のとおりです。












(以上)
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 防衛省が「DSEI Japan 2025」(5月21〜23日、幕張メッセ)への出展概要を公表
- 防衛装備庁、航空装備研究所の令和7年度版パンフレットを公開
- 陸上自衛隊、令和7年度の主要訓練・演習スケジュールを発表
- 第44回危険業務従事者叙勲 防衛省関係933名の受章者を発表
- 第216回臨時国会に、自衛官の俸給月額やボーナス引き上げについての法律案が提出