海上自衛隊、令和6年度外洋練習航海(部内)を2月14日~4月1日に実施予定
- 日本の防衛
2025-2-12 11:55
防衛省 海上幕僚監部は令和7(2025)年2月7日(金)14時、令和6年度外洋練習航海(部内)を同年2月14日(金)~4月1日(火)に実施することを発表した。
令和6年度外洋練習航海(部内)について
海上自衛隊は、次のとおり令和6年度外洋練習航海(部内)を実施します。
1 目的
(1)実習員に対し、初級幹部自衛官として必要な実務上の知識及び技能を実地に修得させる。
(2)諸外国と親善訓練等を実施するとともに南シナ海等の海域を航行することにより、実習員に対し、諸外国の活動状況を理解させ、国際感覚をかん養させる。
(3)訪問国との友好親善の増進及び「自由で開かれたインド太平洋」の実現に寄与する。
2 期間
令和7年2月14日(金)~4月1日(火)
3 参加部隊等
(1)指揮官
第1練習隊司令1等海佐柳原誠(やなぎはら・まこと)
(2)派遣艦艇
護衛艦「ありあけ」、「はまぎり」
(3)人員
実習員(第58期一般幹部候補生課程(部内課程)卒業生)を含む約450名
4 訪問国(寄港地)
(1)フィリピン共和国(マニラ)
(2)マレーシア王国(ポートクラン)
(3)タイ王国(レムチャバン)
(以上)
◎下の[次の記事][前の記事]ボタンで、日本の防衛に関するニュース記事を次々にご覧いただけます。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 防衛省関係者956名が受章:第45回危険業務従事者叙勲(令和7年10月11日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 《特集:ブルーインパルス》飛行展示と飛行条件の基礎知識
- 《特集》「もがみ」型護衛艦とは? オーストラリア海軍の新型フリゲートに能力向上型が選定
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 令和7年春の褒章 防衛関係の受章者5名を発表
- 《特集》5つの艦種で構成される海自の主力艦 基礎から分かる「護衛艦」概論
- 人事発令 3月24日付け、1佐人事(陸自87名、海自81名、空自86名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将人事(陸自7名、海自5名、空自7名)
- 人事発令 8月1日付け、1佐職人事(陸自191名、海自56名、空自34名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 人事発令 10月21日付け、指定職・書記官人事
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 防衛装備庁発令 10月21日付け人事(防衛事務官2名、防衛技官1名)
- 防衛省関係者956名が受章:第45回危険業務従事者叙勲(令和7年10月11日)
- 人事発令 3月24日付け、1佐人事(陸自87名、海自81名、空自86名)
- 《特集》5つの艦種で構成される海自の主力艦 基礎から分かる「護衛艦」概論
- 小泉防衛大臣が空自 横田基地及び海自 横須賀基地視察後に臨時会見 全自衛隊員とともに果たす使命「国防」について言及(10月25日)
- 人事発令 8月1日付け、1佐職人事(陸自191名、海自56名、空自34名)
- 《特集》トヨタ・ランクルが自衛隊の装甲車に? 陸自・軽装甲機動車の後継をめぐる新たな展開
- 防衛省関係者956名が受章:第45回危険業務従事者叙勲(令和7年10月11日)
- 人事発令 10月21日付け、指定職・書記官人事
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 《特集》トヨタ・ランクルが自衛隊の装甲車に? 陸自・軽装甲機動車の後継をめぐる新たな展開
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 人事発令 10月8日付け、1佐人事(空自6名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将人事(陸自7名、海自5名、空自7名)
- 自衛隊統合演習、10月20日から全国規模で実施へ 日米豪も参加
- 人事発令 8月1日付け、1佐職人事(陸自191名、海自56名、空自34名)
- 《特集》5つの艦種で構成される海自の主力艦 基礎から分かる「護衛艦」概論

