防衛省、第14回日ASEAN防衛当局次官級会合を開催(2月11日)
- 日本の防衛
2025-2-11 08:05
防衛省は令和7(2025)年2月7日(金)15時、同2月11日(火)に「第14回日ASEAN防衛当局次官級会合」を開催することを発表した。
発表内容は以下の通り。
「第14回日ASEAN防衛当局次官級会合」について
防衛省・自衛隊は、下記のとおり、「第14回日ASEAN防衛当局次官級会合」を開催することとしましたので、お知らせします。
「第14回日ASEAN防衛当局次官級会合」は、ASEAN各国防衛当局及びASEAN事務局の次官級等を我が国に招へいし、地域の安全保障上の課題などについて率直な意見交換を行うほか、対話を通じて緊密な関係を構築することを目的として開催するものです。
今回の会合においては、令和5年11月の第8回日ASEAN防衛担当大臣会合にて我が国が提唱した「防衛協力強化のための日ASEAN大臣イニシアティヴ:ジャスミン(Japan-ASEAN Ministerial Initiative for Enhanced Defense Cooperation:JASMINE)」に基づく具体的な取組を振り返り、更なる日ASEAN防衛協力などについて意見交換を行うことを予定しています。
1 開催日
令和7年2月11日(火)
2 場 所
ホテルオークラ福岡(福岡市)
(以上)
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 《特集》「もがみ」型護衛艦とは? オーストラリア海軍の新型フリゲートに能力向上型が選定
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将人事(陸自7名、海自5名、空自7名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、指定職(31名)
- 防衛省の装備移転仕様等調整計画 豪州向け次期汎用フリゲートに注力(8月1日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)