日米韓による参謀総長等会議を開催、共同声明文を発表(7月11日)
- 日本の防衛
2025-7-15 09:00
防衛省 統合幕僚監部は、令和7(2025)年7月11日(金)13時00分、同日に韓国・ソウルで開催された日米韓参謀総長等会議での共同声明文を発表した。
内容は以下のとおり。
日米韓参謀総長等共同声明(仮訳)
2025年7月11日、ソウルにおいて、韓国合同参謀議長キム・ミョンス海軍大将、米国統合参謀本部議長ダニエル・ケイン空軍大将、統合幕僚長吉田圭秀陸将は第22回日米韓参謀総長等会議を開催した。
3者は、朝鮮半島、インド太平洋及びそれを超える地域における安全保障上の課題に対応するため、日米韓3か国間の緊密な協力の重要性を認識した。
3者は、北朝鮮による不法な核及び弾道ミサイル計画の継続的な進展を非難し、関連する国連安保理決議に従った北朝鮮の完全な非核化に向けた連携を続けることで一致した。3者はまた、北朝鮮によるロシアへの部隊の派遣及びロシアから北朝鮮への軍事技術移転のおそれについても議論した。3者は、北朝鮮に対して、朝鮮半島、インド太平洋及びそれを超えた地域を不安定化させる全ての違法行為を直ちに停止することを強く求めるとともに、北朝鮮の脅威に対応するために引き続き協力していくことを誓約した。
3者は、3か国の安全保障協力が、朝鮮半島及びインド太平洋地域の平和と繁栄の促進に重要な役割を果たしてきたことを再確認した。3者は、地域の平和と安定を確保するため、3か国の協力の深化のための様々な方策に焦点を当てた。
また、3者は、2026年の日米韓参謀総長等会議を米国で開催することで一致した。会議後、3者は、韓国海軍第2艦隊司令部を共同で訪問し、2010年3月に北朝鮮の奇襲魚雷攻撃により沈没した韓国海軍哨戒艦「天安(チョナン)」の46名の戦死者を追悼した。
(以上)
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