外務大臣が談話、アルメニアとアゼルバイジャンとの和平に向けた共同宣言が署名されたことを歓迎(8月9日)
- 日本の防衛
2025-8-13 13:34
外務省は、令和7(2025)年8月9日(土)、アルメニアとアゼルバイジャンとの和平に向けた共同宣言への署名について、外務大臣の談話として以下のように公表した。
アルメニアとアゼルバイジャンとの和平に向けた共同宣言への署名について(外務大臣談話)
1 我が国は、8月8日(現地時間)、米国の首都ワシントンにおいて、トランプ米国大統領の立会いの下、アリエフ・アゼルバイジャン共和国大統領及びパシニャン・アルメニア共和国首相によって和平に向けた共同宣言が署名されたことを歓迎します。
2 また、我が国は、トランプ大統領をはじめとする米国の仲介努力を高く評価します。
3 我が国は、本文書の署名が、和平の達成、ひいては両国間の紛争の最終的な解決につながり、コーカサス地域に恒久的な平和と繁栄がもたらされることを期待します。
(以上)
◎下の[次の記事][前の記事]ボタンで、日本の防衛に関するニュース記事を次々にご覧いただけます。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 人事発令 8月8日付け、指定職人事(防衛事務官2名)
- 人事発令 8月8日付け、書記官人事(防衛部員1名、防衛書記官1名)
- 人事発令 3月24日付け、1佐人事(陸自87名、海自81名、空自86名)
- 《特集》「もがみ」型護衛艦とは? オーストラリア海軍の新型フリゲートに能力向上型が選定
- 人事発令 8月8日付け、1佐人事(海自1名)