スリランカ海軍に日本製無人機を供与へ OSA案件で書簡を署名・交換(9月29日)
- 日本の防衛
2025-10-2 09:35
外務省は令和7(2025)年9月29日(月)、石破 茂(いしば・しげる)内閣総理大臣臨席のもと、スリランカ海軍への日本製無人航空機供与に関する書簡の署名・交換を実施したことを発表した。発表内容の全文は以下の通り。
スリランカ海軍に対する日本製無人航空機(UAV)の供与(令和7年度OSA案件)に関する書簡の署名・交換

9月29日、東京において、石破茂内閣総理大臣及びアヌラ・クマーラ・ディサナヤケ・スリランカ民主社会主義共和国大統領(H.E. Anura Kumara Disanayaka, President of the Democratic Socialist Republic of Sri Lanka)臨席の下、磯俣秋男駐スリランカ民主社会主義共和国日本国特命全権大使とウィジタ・ヘーラット・同国外務・海外雇用・観光大臣(Hon. Vijitha Herath, Minister of Foreign Affairs, Foreign Employment and Tourism of the Democratic Socialist Republic of Sri Lanka)との間で、5.00億円を供与額とする令和7年度OSA(政府安全保障能力強化支援)案件に関する書簡の署名・交換が行われました。
1 スリランカは、アジアと中東・アフリカを結ぶインド洋におけるシーレーン上の戦略的に重要な場所に位置する国です。我が国と「包括的パートナーシップ」の関係にある同国とは、安全保障分野において多岐にわたる協力を行っています。
2 本支援は、スリランカ海軍に対して警戒監視・災害対処用無人航空機(UAV)を供与するものであり、同国の安全保障能力を強化し、地域の安定の維持・強化に貢献するとともに、我が国と同国の安全保障関係の強化につながることが期待されます。供与されるUAVは、OSAにより供与される他の資機材と原則として同様に、日本製となる予定です。
(参考)OSA(政府安全保障能力強化支援)
同志国の軍等に対して資機材供与、インフラ整備等を行うための無償資金協力の枠組み。同志国の安全保障上の能力や抑止力の強化に貢献することにより、我が国との安全保障協力関係の強化、我が国にとって望ましい安全保障環境の創出及び国際的な平和と安全の維持・強化に寄与することを目的としている。
(以上)
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