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統合幕僚監部創設20周年を迎え、内倉統合幕僚長が公式サイトでメッセージ(3月27日)

  • 日本の防衛

2026-3-31 11:07

 統合幕僚監部は令和8(2026)年3月27日(金)、統合幕僚監部は今年で創設20周年を迎え、公式サイトにおいて内倉浩昭(うちくら・ひろあき)統合幕僚長のメッセージを公表した。

 以下に全文を掲載する。

内倉浩昭(うちくら・ひろあき)統合幕僚長 写真:統合幕僚監部

統合幕僚監部創設20周年を迎えて

第8代 統合幕僚長
空将 内倉浩昭

 統合幕僚監部は平成18年の創設から20周年という節目の年を迎えました。この20年の歩みは、創設当初より統合運用の礎を築き、困難な課題に果敢に取り組んでこられた多くの先達の不断の努力と献身、そして日頃より自衛隊の活動に対するご理解とご支援をいただいている国民の皆様、ならびに関係するすべての方々のお力添えの賜物であり、心より感謝申し上げます。


 統合幕僚監部は、自衛隊の統合運用の中枢として、我が国の平和と安全を守るため、陸・海・空自衛隊を一体として運用する体制の確立と深化に取り組んでまいりました。災害派遣、国際平和協力活動、日米同盟を基軸とした多国間の連携、そして我が国周辺の警戒監視や各種事態への備えなど、任務は年々多様化、高度・高速化しています。


 今日、我が国を取り巻く安全保障環境は、これまでにない速さで変化し、複雑さと不確実性を増しています。こうした中にあって、統合幕僚監部は、これまでの先達が積み重ねてきた統合運用の成果と教訓を確実に継承しつつ、その実効性を不断に高め、防衛力の抜本的強化に向けた取組みを着実に進めるとともに、国民の生命と平和な暮らしを守るという自衛隊の使命を全うしてまいります。


 統合幕僚監部に勤務するすべての隊員は、先輩諸氏が示してきた使命感、そして国民の負託の重みを胸に刻みつつ、誇りをもって日々の任務に邁進しております。今後とも、国民の皆様に信頼される統合運用の中枢として、透明性を大切にしつつ、着実に職責を果たしていく所存です。


 結びに、これまで統合幕僚監部の歩みを支えてこられた全ての先達に深甚なる敬意を表するとともに、国民の皆様及び関係各位からのご支援に改めて感謝申し上げます。


 今後とも、統合幕僚監部ならびに自衛隊の活動に対し、変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

(以上)

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