荒井陸幕長が臨時会見 戦車射撃訓練中の隊員の死傷について(4月21日)
- 日本の防衛
2026-4-24 20:51
防衛省 陸上幕僚監部は令和8(2026)年4月23日(木)、公式サイトにおいて、21日に実施された荒井正芳(あらい・まさよし)陸上幕僚長による臨時記者会見の内容を公表した。
陸幕長からの発表事項と記者との質疑応答は以下のとおり。
陸幕長からの発表事項
私から、戦車射撃訓練中の隊員の死傷についてお知らせをいたします。この度は、地元をはじめとする、国民の皆様にご迷惑・ご心配をおかけして、誠に申し訳ございませんでした。
本日、令和8年4月21日午前8時39分頃、日出生台演習場において戦車射撃訓練を実施中のところ、砲弾が破裂し、10式戦車に搭乗していた隊員4名のうち3名が死亡し、1名が負傷いたしました。
亡くなられた隊員は、西部方面戦車隊の2等陸曹 濱邊健太郎(はまべ・けんたろう)45歳、同じく西部方面戦車隊の3等陸曹 髙山新吾(たかやま・しんご)31歳、同じく3等陸曹 金井効三(かない・こうぞう)30歳です。亡くなられた隊員のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、ご家族の皆様にお悔やみを申し上げます。
事実関係の詳細や原因については細部確認中でありますが、本事案を受け、陸上自衛隊においては10式戦車による射撃訓練及び本訓練と同種の砲弾を使用した90式戦車による射撃訓練を中止するよう指示をいたしました。また、西部方面総監部に防衛担当の幕僚副長を長とする事故調査委員会を設置いたしました。陸上自衛隊として早急に原因を究明するとともに、再発防止の徹底を図ってまいりたいと思っております。私からは以上です。
記者との質疑応答
訓練内容と破裂した砲弾の弾種について
記者 :
どういった訓練をなされていたのか、詳細をお聞かせください。
陸幕長 :
細部、訓練の要領等については確認中でありますが、戦車射撃訓練と申しまして、演習場の戦車射場において戦車砲、これの射撃を実施する訓練中であるという報告を受けております。
記者 :
弾種はどういったものだったのでしょうか。
陸幕長 :
本訓練事故の射撃において使用した砲弾については、対戦車榴弾というものであり、本砲弾については90式戦車等でも使用しているものであります。
過去の事例について
記者 :
この弾種であったり10式戦車でのこういった事故は初めてだったのでしょうか。
陸幕長 :
まず、10式戦車の同種事故のお尋ねだと思いますが、現時点では、10式についてはそのような事例はないというふうに認識をしております。改めて再度、過去事例も含めまして細部確認をしていきたいと思っております。
記者 :
弾に関しては初めてか分からないですか。
陸幕長 :
そこの部分も確認をさせていただきたいと思います。
戦車砲の射撃要領について
記者 :
訓練についての詳細は答えられないものがあるかもしれないんですけど、そもそもこの訓練において、点火のタイミングというのは通常どのようにするのか、その上で今回の訓練は通常するタイミングとは違っていたのか、わかっている範囲で伺わせてください。
陸幕長 :
そこについては、細部、戦車砲の射撃の要領、またどのような景況であったかということについて、これから原因究明と合わせて確認をしたいと思っております。
10式戦車の乗員について
記者 :
調べますと10式戦車は定員が3人と色々なところに書かれていますが、今回亡くなられた方も含めて4人だったと伺いました。この4人の、本訓練におけるそれぞれの役割及びその時に戦車に乗っていたかどうかについて、今答えられることはありますか。
陸幕長 :
まず戦車の乗員については3名であります。戦車長、戦車のまさしく指揮官・長、それから砲手、戦車砲で射撃をする砲手、それから操縦手、通常この3名が乗車をしております。今回4名と言いますのは、この射撃訓練時については安全管理の観点から安全係と申しまして、同じ戦車に乗車をするということで4名であります。
記者 :
定員が3名であっても安全係という人を乗せるというのは、定員オーバーになるかと思うのですが、そこは運用上問題はないという認識でしょうか。
陸幕長 :
射撃訓練の際は、安全確保を優先いたしますので、安全係を砲塔内に乗せるという形で訓練をしております。
記者 :
10式戦車は全国にどのぐらいあるのでしょうか。
陸幕長 :
運用にかかる事項でありますので、後ほど担当の方から答えられる範囲でお知らせをしたいと思っております。
※(翌日の回答)令和7年度末時点で約120両保有しています。
記者 :
戦車長、砲手、操縦手、安全係の4人とおっしゃいましたけれども、亡くなられた方々がそれぞれどの役割だったのか教えてください。
陸幕長 :
濱邊2曹につきましては戦車長、髙山3曹につきましては砲手、金井3曹が安全係であります。
記者 :
操縦手も含めて4人がこの戦車の中に乗り込んでいたという理解でよろしいでしょうか。
陸幕長 :
その通りでございます。
事故の状況について
記者 :
事故があった時の周囲の隊員がそれを発見した状況でありますとか、またどういった作業をしている時に事故が起きたのかというのを、確認できる範囲で教えていただければと思います。
陸幕長 :
戦車射撃訓練中、かつ、戦車射撃をした時点での事故でありますので、周囲の者については安全な距離を取れるような場所で様々な勤務についている。そして戦車の状態はまさに戦車射撃する訓練の状態です。
記者 :
他の隊員が気づいて通報されたかと思うのですが、その時の状況みたいなもの、どういう状況だったかを確認したものは、現状、報告が上がっておりますでしょうか。
陸幕長 :
細部については、どういう状況でどのような行動がなされたかについては、詳細を確認中のところになります。
訓練の規模について
記者 :
訓練の規模感についてお尋ねなのですが、今回の訓練というのは、どれぐらいの人数が参加していて、今回は10式以外の装備品、主な戦車ですとか、そういったものがあったのでしょうか。
陸幕長 :
今回の訓練につきましては、射撃訓練自体は本日21日のみであります。事故発生時の射撃をしようとしていた戦車については3両というふうに報告を受けております。規模感、人数とか編成どうなっているかというものについては、最後確認をしてまた後ほどお伝えしたいと思います。
※(翌日の回答)本訓練は、西部方面戦車隊長以下、約100名が参加し、10式戦車6両が参加していました。なお、事案発生時には、6両のうち3両が戦車射撃を実施しており、残りの3両は、次の射撃に備えておりました。
記者 :
3両というのは10式が3両ということですか。
陸幕長 :
西部方面戦車隊は10式戦車を装備しておりますので、この戦車が3両です。
記者 :
その当該以外の10式2両は実際に射撃をされているものでしょうか。
陸幕長 :
そこの部分も、どの位置で待機をしているとか色々ありますので、その部分についても今詳細に確認をしているところであります。
使用された対戦車榴弾について
記者 :
先ほど使用されていた弾種、弾の種類は対戦車榴弾ということをご紹介いただきましたが、これは10式と90式戦車以外では使っていないということでしょうか。
陸幕長 :
10式戦車、それから90式戦車、それから16式機動戦闘車等ですね、装備をしているところで使っております(※)。
※(後刻、以下のとおり修正)120mm対戦車りゅう弾については、10TK及び90TKを装備している部隊で使用。105mm対戦車りゅう弾については、16MCVを装備している部隊で使用。
記者 :
この対戦車榴弾というのは、製造されている企業はどこになるのでしょうか。
陸幕長 :
そこについては、再度確認をしてから後ほど担当からお答えをさせていただきたいと思います。
※(翌日の回答)当該対戦車りゅう弾の製造企業については、「小松製作所」です。
記者 :
冒頭で事実関係の詳細と原因については確認中ということでご紹介いただきましたが、その上でお伺いします。こういった事故は一般的にでもいいのですが、戦車側に問題があるのか、あるいは弾側に問題があるのかというのは何か分かっていることはありますか。
陸幕長 :
その部分につきましても、今後、原因究明の中で実施をしていきたいと思っております。
現場の状況確認や今後の捜査態勢について
記者 :
今後の捜査の態勢について教えていただきたいのですが、警務隊の現在の態勢、あと今後の捜査の見通しを伺えればと思います。
陸幕長 :
まず、我々先ほど申しましたように、西部方面総監部に今回の訓練事故の原因究明ということで、内部的には西部方面総監部に組織を立ち上げました。それからお尋ねありましたように警務隊による現場の状況確認、あるいは捜査については、今後細部の確認をしていくことになると思います。
記者 :
その上で地元警察との分担ですとか、あと過失致死傷の可能性も含めて、どういう観点で今後捜査していくのかを一言お願いします。
陸幕長 :
その部分につきましては、捜査の範疇でありますので、私からお答えするのは差し控えをさせていただきたいと思います。
記者 :
死因の特定にあたって、ご遺体の解剖等を行う予定はございますでしょうか。
陸幕長 :
そこのところも、細部、今確認中であります。
事故発生時の状況について
記者 :
まず、砲弾が破裂したということでリリースがありましたが、破裂した場所がどこなのかということは把握できているでしょうか。
陸幕長 :
細部これも確認中ですが、砲塔内で破裂したというふうに現時点では報告を受けております。
記者 :
砲塔内というと、その4人がいる、乗っている空間内という理解でよろしいですか。
陸幕長 :
そうです。あの、引き続き細部状況は確認してまいりますが、砲塔内ということであれば、そういうことになります。
記者 :
通常起き得ないから事故なんでしょうけども、どういった要因があり得るのかというところで、今のところ考えられるところはどういったところなのでしょうか。
陸幕長 :
そこの部分についても、細部これから事故調査等の中で明らかにしていきたいというふうに思っております。
記者 :
あと1点すいません、10式戦車、当該のヒトマルはどのような状態になったのでしょうか。あの、大破したとかですね。
陸幕長 :
そこのところも細部今、確認中であります。
記者 :
少なくとも自走不可の状態ということでしょうか。
陸幕長 :
細部確認しなければいけないのですが、そこの部分も含めて確認中であります。
記者 :
わかりました。
隊員の入隊歴や容態などについて
記者 :
今回お亡くなりになられた3人の入隊歴、何年いらっしゃったのかというところと、あと出身地も、分かれば教えてください。
陸幕長 :
そこのところですね、個人情報等の観点もありますので、どの範囲までお答えできるかというのは後ほど担当の方から、あの調整をさせて頂きたいと思っております。
※(翌日の回答)お亡くなりになられた隊員の入隊歴や勤務年数については、いずれも一定の期間にわたり部隊勤務に従事し、経験を有していた隊員であると承知しております。一方、出身地につきましては個人情報に該当することから、公表は差し控えさせていただきます。
記者 :
たびたびすいません、時事通信の丹治です。今回お亡くなりになられた3人のほかに、もうひとかたいらっしゃったと思うのですんですけれども、現在のご容態と、あと男女の別、あと年齢・階級等分かるところがあれば、教えてください。
陸幕長 :
1名負傷した隊員がおりますが、この隊員の状況については、現在治療を受けている状況にあること、また、本人及びご家族の心情への配慮、それから個人の権利利益を踏まえまして、現時点での詳細をお答えすることは差し控えをさせていただければと思っております。
記者 :
ご容態の、軽傷かどうか、その辺りについても、どうでしょうか。
陸幕長 :
そこの部分も含めてお答えを差し控えをさせていただきたいと思っております。
砲弾の装填について
記者 :
日出生台演習場は駐屯地から一般道を使って移動すると承知しているのですが、通常、砲弾の装填というのは、駐屯地で行った上で移動されるものなのでしょうか。
陸幕長 :
射撃訓練については、砲弾の装填等については、その射場内、こちらで実施をいたします。
記者 :
事故のあった戦車ですが、事故の前の整備や点検で異常はなかったのでしょうか。
陸幕長 :
そちらの部分もですね、事故原因究明については非常に大事な部分になりますので、これから事故調査の中で確認していくことになります。
記者 :
当該戦車ですけれども、隊の訓練中に、事故前に実射ができていたのでしょうか。
陸幕長 :
そこの部分も含めて確認中であります。
使用された砲弾について
記者 :
先程対戦車榴弾が、弾種だったというふうにご説明をいただきましたが、ということは10式の主砲で、実弾の射撃の訓練を行っていたと考えてよろしいでしょうか。
陸幕長 :
はい。実弾、実弾射撃です。
記者 :
その主砲というのは120ミリ滑腔砲というやつで間違いないでしょうか。
陸幕長 :
はい。その通りです。
記者 :
これを調べると多分国産だと思うのですけど、先程製造元はまだ、今分からないということでしたが、国産であることは間違いないでしょうか。
陸幕長 :
そこの部分もですね、間違いがあってはいけませんので、確認をさせていただきたいというふうに思っております。
今回の訓練は初めて実施したものかどうか
記者 :
訓練のところなのですけど、今回やっていた訓練は日常的にやっているもので、今回初めて新しくやったものとかではないと考えてよろしいでしょうか。
陸幕長 :
そこの部分は、10式戦車の装備化をされて、もう年数が経っておりますので、初めての訓練ではないというふうに認識をしております。
砲弾が破裂するメカニズムについて
記者 :
砲弾が破裂したということなのですが、一般論で言いますけども、砲弾が破裂する時って、どういう時に破裂するようなことがあり得るのでしょうか。
陸幕長 :
こちらもですね、細部、砲弾の破裂等のメカニズムについては、細部担当からまたお話をさせていただきますが、やはり色々なタイプですね、直接標的に当たって物理的に破裂というか、そういう風にしたりとか、あとは時限の、少し時間を置いてとかですね、色々ありますけど、色々その辺の細かいことについては後ほどお答えをさせていただきたいと思っております。
事故の報告を受けた際の気持ちについて
記者 :
幕僚長も機甲科のご出身かと思うんですけれども、こういった戦車の事故について、長年のご経験から、この報告を最初に受けた時にですね、どのような受け止めをされたのか、お気持ちだったのかをお伝えいただけますか。
陸幕長 :
まずですね、戦車等に限らず、この陸上自衛隊においては、この安全管理、それから装備品、こういうものに対する安全管理とか、そういうものを重視をしているところであります。その上で、今回の事故のみならず、訓練事故があった際については、やはり、色々な原因とか、そういうものを究明をして、隊員の安全管理、これに強く意を用いなければいけないというのが、先ず1番最初の、気持ちです。
亡くなった隊員3名について
記者 :
亡くなられた3名の名前の漢字を、うかがってもよろしいでしょうか。
陸幕長 :
3名おりますので、間違いがあってはいけませんので、細部、広報室の方からお示しをさせていただきたいと思っております。
記者 :
紙で頂けるということで。
陸幕長 :
はい。
記者 :
承知しました。もう1点伺いたいんですけれども、先に、おふた方亡くなって、お1人心肺停止のうちに亡くなられたというふうに聞いているんですけれども、その先の2人と、後のお1人が、それぞれどなたがっていう、何か、時系列といいますか、そういったものはお分かりでしょうか。
陸幕長 :
はい、そこ部分につきましても、広報室の担当の方から細部お答えさせていただきたいと思っております。
※(翌日の回答)死亡確認時間については、現在確認中です。
今回の事故の受け止めについて
記者 :
今回、陸自の最新型の戦車でこのような事故が起きたわけですが、これについて改めて幕長の受け止めについて教えてください。
陸幕長 :
最新、或いは、少し年数が経った装備品に関わらず、陸上自衛隊において、装備品、これを適切に管理をし、安全管理に留意をし、隊員の安全、これを確保するということについてですね、今回事故が起こってしまったことについては大変申し訳なく思っておりますが、引き続きですね、しっかりこの装備品、あるいは隊員の安全管理、これには留意していきたいと思っております。
破裂した対戦車榴弾について
記者 :
今回破裂した対戦車榴弾ですが、これは何ミリ榴弾で、主にどういった用途に使用されるかを教えてください。
陸幕長 :
120ミリ滑腔砲ということでありますので、この120ミリ戦車砲に適した対戦車榴弾であります。そして名称が示す通り、主な目的は、相手の戦車に対して主に使うというものになります。
10式戦車の配備について
記者 :
10式戦車ですが、いつから配備されて、現在陸上自衛隊には何両配備されているのでしょうか。
陸幕長 :
先ほど同種の質問をいただいたと思うのですが、10式が正式化されたのが2010年ということでありますが、何年に正式に配備をされて、今何両かということについては、後ほどお答えできる範疇でお答えをしたいと思います。
※(翌日の回答)10式戦車については、2011年度(平成23年度)に部隊への導入が開始されました。令和7年度末時点で約120両保有しています。
過去にも対戦車榴弾の不具合があったのか
記者 :
今回の破裂した対戦車榴弾ですが、過去にも不具合というのはあったのでしょうか。
陸幕長 :
現在ですね、そのようなことは報告を受けておりませんが、この事故調査等を含めまして、再度遡って確認して、この今回の事故原因との関係があるかないかを含めてですね、調査をしていきたいと思っております。
重大な事故が相次いでいることについて
記者 :
あともう1件、陸上自衛隊では、近年、ヘリコプターの墜落事故等等、重大な事故が相次いでいますが、これについて、また再びこのような重大な事故が起きたことについて受け止めはいかがでしょうか。
陸幕長 :
繰り返しになりますが、この陸上自衛隊における装備品、あるいはその隊員の安全管理についてはですね、重視をしていかなければいけないものだと思っております。やはりこの安全管理については、繰り返し繰り返し、時期、訓練の内容、それから装備品の特性、隊員の特性も含めまして、繰り返しこの安全管理に関する指導というのを今後もしっかりとやっていきたいと思っております。
戦車内での隊員の配置について
記者 :
先程、4名が戦車内におられたというような説明があったのですけれども、戦車の中の、要は具体的にどなたが、どのような位置で作業されていたか、もう少し具体的にイメージができる説明をいただきたいのですが。
陸幕長 :
通常、砲塔内に2名、車長と砲手、それから車体部の方に操縦手1名、これが通常の配置であります。そして、安全係、先ほど申しました通り、射撃訓練時には砲塔にしっかり確保できる席がありますので、そこに安全係が入るというような配置になっております。
記者 :
そうすると砲塔内に3名おられたという理解でいいですか。
陸幕長 :
はい。
記者 :
わかりました。念のため確認で、4名の内訳ではなく、亡くなられた方が男性3名で、負傷の方に関しては女性という理解でよろしいでしょうか。
陸幕長 :
性別等についてはですね、細部については、公表等は差し控えさせていただきたいと思っております。
過去の訓練中の死亡事故について
記者 :
先程10式戦車の過去の同種事故についてお答えいただきましたけれども、10式戦車以外の戦車も含めて、過去に訓練中における死亡事故で把握されているものがあれば教えてください。
陸幕長 :
戦車部隊においては、過去にも大きな死亡事故、あるいは負傷の事故というのはあります。それの詳細については、何件、いつ何件というのを、もし、そうしたものが必要であれば、こちらも担当の方から公表できる範囲でお知らせをしたいと思っております。
事故調査委員会について
記者 :
2点伺いたくて、1点目ですけれども、調査委員会にはどのような方々が参加するのか、例えば、企業だったですとか、参加されるのでしょうか。
陸幕長 :
調査委員会ですね。私が申し上げました西部方面総監部に立ち上げた、幕僚副長を長とする自衛隊内の事故調査委員会については、基本的に自衛隊の組織に関係するものを集めて実施します。その中で、必要であればですね、企業の方々から色々お話を聞いたりとか、そういうことはあります。細部はもう1回編成とかやり方等は、詳細にこれから報告を受けるところでございます。
記者 :
別のところで企業側とは調整していくというか、現在、装備品側の問題だったのか、原因はまだ分かっていない段階だと思うのですが、どのような形で調査を進めていくのでしょうか。
陸幕長 :
基本的には、先程来申している西部方面内の事故調査委員会、これが中心となって実施をしていきますので、その中でもし関係する部分があれば、必要な企業の皆様等とお話をさせていただく形になると思っています。
中止している訓練の再開予定について
記者 :
2点目なんですけれども、今訓練等が中止されている段階かと思うのですけれども、どのぐらいの原因究明等が分かれば、再開というような予定でございますでしょうか。
陸幕長 :
これから事故調査委員会、こちらを開いて原因を含めて実施していく段取りでありますので、予断を持ってですね、いつ頃までに調査が完了する・終わるというのは、現時点ではお答えはちょっと難しいかと思っております。
記者 :
一定のその原因等が分かるまでは、可能性があるような訓練については、一旦中止したままというような理解でよろしいですか。
陸幕長 :
事故調査委員会についてはですね、通常、中間段階、あるいは主要な部分が判明した段階でですね、色々なこれからタイミングを設けていきますので、その時点でもしこの部分までは大丈夫だとか、そういうものがあれば状況によって訓練を開始をしたり、いや引き続き調査が必要だろうとか、そこもあの、一概に必ずこうだ、という話は、お答えはできません。
今回と同様の事故は過去にあったのか
記者 :
2つお伺いたいと思います。1つは、先ほど過去の事故についてお尋ねが相次いでいますが、戦車が横転した事故の死亡事故というのは過去にケースがあったようなのですが、今回みたいに、アセットの中で破裂してしまったとか、いわゆる戦車の中で爆発が起きたというふうなそういう事故っていうのは過去にあるのでしょうか。
陸幕長 :
はい、そこの部分ですね、もう一度詳細に確認をして、公表できる部分があればしていきたいと思っております。
訓練中止の範囲について
記者 :
そしてこの10式戦車が各部隊に配備されていると思うのですけども、10式戦車自体のこれからの訓練などでの活用というふうについては、一旦中止するとか、そういうことがあるのでしょうか。
陸幕長 :
はい、まずですね、今日現時点においては、関係するこの射撃、実弾射撃の訓練についてはこちらのほうは中止をしています。それ以外の訓練についてはですね、色々な状況を見ながらですね、状況によっては中止をしたり、そういうことはこれから出てくる可能性がありますが、今回は、今日の時点ではその実弾射撃、対戦車榴弾等の部分をですね、こちらを中止をしています。
記者 :
今回の訓練の実弾射撃の部分を中止したということですね。ありがとうございました。
砲弾の格納場所や装填方法について
記者 :
先の質問の中で、弾は砲塔内で破裂したというお話だったと思うのですが、要するにその主砲の筒の中にある、打つ前に筒の中にある時に破裂したということで考えていいですか。
陸幕長 :
そこの部分もですね、これからまさに原因の究明、調査の中ですね、明らかにしなければいけないと思っております。ただ、砲身の中で確定とかそういうことではありません、調査中させております。
記者 :
それ以外でその砲塔の中で弾がじゃ、どこにあることがあるのですか。
陸幕長 :
あのですね、射撃の前にですね、砲塔内にですね、戦車砲弾というのは格納しておりますので、色々な場面ですね、砲塔内だけではなくて、砲塔内に格納している部分がありますので、どこが原因かというのも、これから調査となります。
記者 :
射つ時はその格納している場所から、その主砲に弾をどうにかして装填すると思うのですが、それは人間の手で、手動で装填するものなのか、自動で装填されるものなのか、10式戦車の時はどうなのでしょうか。
陸幕長 :
10式戦車については自動装填装置という形になっておりますので、その部分も含めてこれから調査になります。
記者 :
その10式戦車に乗っていた4名の方たちは、この対戦車榴弾には触っていないということなんでしょうか。
陸幕長 :
そこの部分もこれから調査・確認するべき事項だと思っております。
記者 :
先程から同じ質問で恐縮なんですが、こういう事故は本当に聞いたことがない、めったに起きないことだと思うのですけど、陸上自衛隊が発足して以来、こういう事故はあるものなのでしょうか。
陸幕長 :
そこの部分を繰り返しになりますが、過去の事例ですね、こちらの方は確認しているところであります。
対戦車榴弾の安全管理について
記者 :
今の質問に関連してなのですけど、一般論で結構なのですが、安全管理とおっしゃいましたが、一般的にこの対戦車榴弾はどのような形で安全管理がされているでしょうか。例えば、信管をどこでいれるかとか、分からないんですけけど。
陸幕長 :
今お答えできる部分で言いますと、その対戦車榴弾、あの砲弾ですね、格納しているところについては、やはり、衝撃が加わらないようなしっかり丈夫な箱に入っていたりとか、それから戦車に搭載する場合にも色々な動作が決められておりまして、色々な安全を確保しながら、その弾薬というのは弾薬庫から出して戦車に乗せて、それから発射するまでという部分で、それぞれ安全の確保されるような動作、手順というのが決まっていると思います。
記者 :
それは外からの衝撃が加わって、万が一にも破裂しないようにという措置、という理解すればよろしいですか。
陸幕長 :
そういう面もあります。
記者 :
そのものが破裂した時には、もう止められないというか、砲塔内、その戦車の内部に広がってしまう。
陸幕長 :
一般的にはそういう風に言えるとは思います。
記者 :
そのものが破裂しないような安全管理というのはどのよう形になっているのでしょうか。
陸幕長 :
そこの部分についてはですね、調査に関わる事項ですので、あるいはその戦車の砲塔の機構、動作に関わる事項ですので、再度調査を待って、またご報告等できる範囲であればしたいと思います。
今回の事故の受け止めについて
記者 :
先ほどからありうるのかどうかという質問が出ていますが、要するにこの事故がどのぐらいありえないことなのか、その辺りがちょっと幕僚長の説明からは伝わってこないのですけども、正直驚きを持って受け止めているのか、その辺りいかがでしょうか。
陸幕長 :
そこの部分についてもこれから調査ですね。こういうものを受ける、それから調査の中で明らかにしていくということと、過去の事例ですね、こういうものを踏まえて明らかになるものだと考えております。
死傷した隊員について
記者 :
何度もおっしゃっていただいたことで、事実確認で恐縮なのですが、亡くなられた方は戦車長、砲手、安全係の3名で、負傷された方が操縦士ということで間違いがないでしょうか。
陸幕長 :
はい。
中止している射撃訓練について
記者 :
あともうひとつ、中止した訓練に関してなんですが、実弾の射撃訓練を現在中止されているということですが、今中止されている訓練が具体的にどういうことか改めて教えてください。
陸幕長 :
はい、まずはですね、1つ目の質問については、今ご指摘していただいた通りであります。それから、2つ目については、今中止している訓練というのは、10式戦車による射撃訓練と、それからこの訓練と同じような砲弾を使用した90式戦車の射撃訓練、これを中止しているところであります。
記者 :
すみません、いまのところで知識不足で恐縮なんですが、実弾の射撃訓練とありますが、実弾以外の射撃訓練がそもそもあるかどうか把握できていないんですが。
陸幕長 :
実弾射撃以外の射撃訓練は、あの空包ですね。実弾が実際に出ない空包の射撃等については特に今中止をしていません(※)。
※(後刻、以下のとおり修正)10TKの射撃訓練については、空包射撃についても中止
安全係の役割について
記者 :
すみません。2点お伺いしたいんですけども、今回亡くなられた安全係と言われる役職は、一般的に訓練中にどういう役割を持っていて、例えば声かけをするのか、それとも指差しチェックをして安全なのかどうかというのを確認するのか、どういう役割を果たされているのを1つお伺いしてもよろしいでしょうか。
陸幕長 :
はい、安全係については、砲塔内の戦車長、あるいはその砲手の連携上の動作とか、そういうものも含めて、砲塔内の色々なチェック、それから訓練手順、それから連携の度合いのチェックですね、こういうものを実施しております。
対戦車榴弾の取り扱いについて
記者 :
すみません、あと1つ。対戦車榴弾は、例えば製造から何年まで使用できますみたいな、賞味期限のようなものはあったりするのでしょうか。
陸幕長 :
弾薬の性能に関わる事項でありますので、こちらの方はお答えというのはできかねます。
記者 :
対戦車榴弾について、何か取り扱う資格、必要な資格というのは、あるのでしょうか。もしそれがあるならば、今回搭乗された皆さんはそれを取り扱う資格を持っていたのか、過去の使用歴みたいなものとか、現状分かっていることがあれば教えてください。
陸幕長 :
2つ目の質問の使用歴とかそういうものは我々にはないのですが、資格というか、我々陸上自衛隊に特技の隊員がいて、自分は例えば機甲科だったら、こういう戦車乗員のための教育を受けてとか、そういう特技制度というのがありますので、その中でトータルして、そして戦車乗員としての知識・技能・基礎動作というものをやりますので、それで弾薬との取り扱いというのは、この戦車射撃に関しての動作というのは規定をしているところであります。
隊員の訓練歴について
記者 :
今回の死傷された方は、同種の訓練の訓練歴と言いますか、例えば初めてだったりとか、そういったものについてはどのようになっておりますでしょうか。
陸幕長 :
はい、細部の乗員、その訓練歴というのは、ついてはですね。当然調査の段階では確認をしていくことになりますが、今回お亡くなりになられた隊員というのは、戦車長、あるいは砲手、それから安全係に行くということで、定性的ですけど、それなりのやはり戦車乗員としての経験は踏んでいるという風には思っています。
負傷した隊員の容態について
記者 :
質問の内容が変わって恐縮なんですが、怪我をされた方ですが、先ほど参議院の委員会の方で小泉大臣の方が重傷だという風におっしゃっていたように聞こえたのですけど、その辺りはいかがでしょうか。
陸幕長 :
そこの部分についてはですね、今情報等、色々こう報告がやり取りしている最中ですので、認識というか、私の方は今重傷とか、そういうものというのは確認中(※)でありまして、またこれについては先ほど申しました通り、負傷した隊員、こちらの心情、それからご家族等も含めまして、私の方から公表は差し控えさせていただいております。
※(後刻、以下のとおり修正)当該隊員の容態については重傷
射撃のプロセスについて
記者 :
最後にもう一点、知識不足で申し訳ないですが、戦車から弾を飛ばすまでのメカニズム、一般論でも構わないのですけども、どういった動作、作業をして弾を飛ばすのかというところを簡単に教えていただけるとありがたいなと思っております。
陸幕長 :
はい、射撃訓練で、標的これを確認をして、戦車長の号令に基づいて、砲手、これが実際の砲を操作するものですが、これが砲を操作して発射をするというような、簡単に言うとそういうプロセスです。
記者 :
発射するのに火薬等を使われるかと思うのですけど、それはどの段階でどう入れてとか、その辺りについてはいかがでしょうか。
陸幕長 :
戦車砲弾について、薬莢の中に火薬が入っていますので、それが戦車砲に装填をされて、発射するという形になっています。
記者 :
そこから、ごめんなさい、何かしらの圧力を加えられて、それでその薬莢を破裂させてということになると思うのですけど、それは戦車にそういう装置がついているのでしょうか。
陸幕長 :
はい。
戦車内での隊員の位置について
記者 :
先ほど4人の戦車内での具体的位置についての説明がありましたけども、負傷した操縦士が破裂場所から最も離れた位置にいると考えてよろしいでしょうか。
陸幕長 :
はいそこの事故の景況ですね、どういう風な状況かというのもこれから調査をしなければいけないのですが、配置的には砲塔内ではありませんので、少し離れているという言い方が妥当だと思っております。
戦車乗員の装備について
記者 :
4人のヘルメットや防弾チョッキなど、身を守る装備は何かつけていたのでしょうか。
陸幕長 :
そこの部分も確認、調査の中で確認をしますが、一般的には戦車乗員としての服装、あるいは装備品、こういうものを身につけて訓練に臨む形になっております。
記者 :
不勉強で申し訳ないのですが、戦車乗員がこうつけるものには、例えばどういったものがあるでしょうか。
陸幕長 :
はい、弾帯、ベルト、それから無線機、無線装置、あとヘルメットですね。無線機付のヘルメット、これを付けます。
記者 :
身体を守るみたいなこともあるでしょうか。
陸幕長 :
はい、ありますが、そこの部分も今回の事故の中でどういう形で装着をされていたかというのも、確認をしながら調査をしたいと思っています。
砲弾が破裂した際の危険について
記者 :
今回砲弾が破裂したということなんですけど、破裂した場合、こうどういった危険が迫ってくると考えられますか、こう例えば破片なのか爆風なのか。
陸幕長 :
今仰られた破片、爆風が一般的にはそういう危険があると思いますが、ただ砲塔内の事故ですので、どういう風な状況だったかというのは、今後の調査の中で明らかにしていきたいと思っております。
戦車内の安全装置の有無について
記者 :
最後に、飛行機の事故などでフライトデータレコーダーのような車内の状況を記録するような安全装置があると思うのですけども、戦車内でもそういった、そのFDRみたいなものはあるのでしょうか。
陸幕長 :
そういうものについてはございません。ただ、無線でのやりとりということはあります。そういうものは射撃訓練中、確実に確保しておりますので、そういう形の中でこの調査の中で確認は明らかになることがあると思います。
実弾射撃以外の訓練中止について
記者 :
先ほど訓練で実弾は中止されていて、空砲の射撃は特に中止されていないとおっしゃっていたかと思うのですが、これは今も行っているのか、直近で空砲での訓練を実施する予定があるのかというところと、これを実施する、特に中止されていないということは、その戦車側の問題ではないというところが確認できたのか、それとも空砲の場合ですと、あの威力の危険が及ぶようなことが想定されないという判断なのか、伺えますか。
陸幕長 :
はいまず、訓練中止、他の訓練はどうなのかということでありますが、これは全国の戦車部隊にありますので、これは掌握中です。それから空砲等についてはですね、射撃の、細部はお答えできませんが、射撃のプロセスとか、構造、これが若干変わってきますので、そこの部分は現時点では影響ないだろうということで中止はしておりません。(※)
※(後刻、以下のとおり修正)10TKの射撃訓練については、空包射撃についても中止
記者 :
特にこの今回の事故の理由が、戦車自体ではなかったかどうかというのはまだ確認中ということですね。
陸幕長 :
先ほど申し上げました通り、この調査の中で色々な要因ですね、これを確認していきたいと思います。
10式戦車は射撃したのかどうか
記者 :
そもそも当該のヒトマルは自体は、射撃自体はしたのでしょうか。
陸幕長 :
そこの部分も、もう一度細部確認をしなさいと私は指導しておりますが、現時点では砲塔内で破裂をしたというふうな報告を受けています。ただ、やはりこの調査においては、色々予断を持ってはいけないということで、あらゆる要因等を確認させる所存であります。現時点では砲塔内で破裂という風に報告を受けています。
榴弾砲の弾種について
記者 :
榴弾砲ということですけど、一般的には物理的な衝撃で爆発するのと、時間でセットされたものと2パターンかと思います。時間をセットする場合は、これ誰がどの段階でか、一般論的にお答えできますか。
陸幕長 :
戦車砲で、今時間を切ってというのは今はございません。一般的にですね、他の弾種で言うと人がやったり、あるいは最新のメカニズム、機械であったり、そういうのはあるという風に一般的にはあると聞いています。
記者 :
ということは、今回のケースでは時間タイマーをセットしたことはないということですね。
陸幕長 :
それはありません。この弾種についてはありません。
戦車内で砲弾が破裂した過去事例について
記者 :
陸幕長ご自身の経験やご経歴では、戦車内で砲弾が破裂した事例は聞いたことがあるのかどうか教えてください。
陸幕長 :
私の経験の範疇では、砲塔内で弾薬が破裂したというのは、記憶、あるいは聞いたということはありません。
※(担当からの回答)砲塔内における砲弾の破裂という事案に関して言えば、昭和54年9月、然別演習場において61式戦車の射撃訓練において、榴弾の発射直後に後退した砲身の後部と次弾の信管が接触し、車内で破裂したことにより、装填操作をしていた装填手1名が殉職されたという事例があります。
対戦車榴弾の威力について
記者 :
それと、この対戦車榴弾は、これは相手の戦車の装甲を破壊するぐらいの威力があるという風に理解してよろしいでしょうか。
陸幕長 :
はい一般的には対戦車榴弾でありますので、そのように認識をしていただいて結構です。
砲弾が砲塔内で破裂する原因について
記者 :
それと弾詰まり、弾詰まりした場合でも、これは破裂することがあるのかどうか教えてください。
陸幕長 :
理論的、一般的にはそういう可能性はあると思いますが、私の記憶の範疇の中ではですね、そういう事例はありません。繰り返しになりますが、過去の様々な事故の事例というのを今確認するように指導しているところであります。
※(翌日の回答)平成22年8月、東富士演習場において90式戦車の練成射撃訓練中、砲身先端部が土手に接触、土等の異物が入ったままの状態で射撃し、砲身部先端が破裂した事例がありました。負傷者はありませんでした。
記者 :
あともう一点、根本的なところで、砲塔内で破裂したという事象自体は、隊員の方が原因になりえない、何らかの客観的に判断されるという理解でよろしいでしょうか。
陸幕長 :
現場からの報告ですので、砲塔内で破裂をしているという現認、そういう形になると思います。ただ、その破裂という現在は現時点で破裂と言っていますが、調査の中でどういう景況だったかというのは改めて確認したいと思います。
(以上)
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