海上自衛隊、米海軍およびオーストラリア海軍との共同訓練を実施(9月23日~27日)
- 日本の防衛
2024-10-3 12:00
防衛省 海上幕僚監部は令和6(2024)年9月30日(月)14時00分、日米豪共同訓練(ノーブル・レイブン24-4)について以下のように公表した。
日米豪共同訓練(ノーブル・レイブン24-4)について
令和6年度インド太平洋方面派遣(IPD24)部隊は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化すべく、次のとおり米海軍及びオーストラリア海軍と共同訓練を実施しました。
目的
(1)海上自衛隊の戦術技量の向上
(2)米国海軍及び豪海軍との連携の強化
期間
令和6年9月23日(月)~9月27日(金)
訓練海域
ダーウィン沖からジャワ沖に至る海域
参加部隊
(1)海上自衛隊
護衛艦「ありあけ」(IPD24第2水上部隊)
(2)米海軍
駆逐艦「デューイ」
(3)オーストラリア海軍
フリゲート艦「スチュアート」
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 「世界陸上2025」開幕日のブルーインパルス首都上空飛行 時間とルートを発表
- 《ニュース解説》国産スタンド・オフ・ミサイルの配備早まる
- スタンド・オフ防衛能力の研究進展 滑空弾の飛翔を確認と防衛省が公表
- 陸自「装輪装甲車(人員輸送型)AMV」量産初号機が出荷 今年度から部隊配備へ
- 防衛省が漁船の操業制限等に伴う損失補償について告示(9月3日)