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空自、令和6年度 統合防空ミサイル防衛実弾射撃訓練を米国で実施(9月24日~11月23日)

  • 日本の防衛

2024-12-17 11:55

 防衛省 航空幕僚監部は令和6(2024)年12月13日(金)、9月24日~11月23日の間に実施された令和6年度統合防空ミサイル防衛実弾射撃訓練について概要を発表した。
 発表内容の全文と公開された写真は以下のとおり。

令和6年度統合防空ミサイル防衛実弾射撃訓練の実施について

 航空自衛隊は、9月24日から11月23日までの間、米国において高射部隊による実弾射撃訓練を行いました。
 本訓練では、陸上自衛隊の高射特科部隊との協同射撃を行ったほか、米陸軍の高射部隊とも共同射撃を行い、日米共同対処能力を向上させました。
 また、統合防空ミサイル防衛(IAMD)に関する専門家交流を各国参加部隊と行い、相互理解を深化させました。
 航空自衛隊は、引き続き高射部隊の戦術技量の向上を図っていくとともに、同盟国・同志国との連携を強化してまいります。

(以上)

写真:航空幕僚監部
写真:航空幕僚監部
写真:航空幕僚監部
写真:航空幕僚監部

(以上)

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