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沖縄県でダイビング船が座礁 空自南西航空方面隊が災害派遣(12月26日)

  • 日本の防衛

2024-12-28 13:15

 防衛省 統合幕僚監部は、令和6(2024)年12月26日(木)19時20分、沖縄県渡嘉敷村黒島の沖合におけるダイビング船座礁に係る災害派遣について以下のように公表した。

沖縄県渡嘉敷村黒島の沖合におけるダイビング船座礁に係る災害派遣について

※数値等は全て速報のため、今後変更される可能性があります。

概要

令和6年12月26日(木)11時00分頃、沖縄県渡嘉敷村黒島の沖合において、ダイビング船(乗員・乗客24名が乗船)の座礁が発生。
同日13時45分、海上保安庁第11管区海上保安本部長から航空自衛隊南西航空方面隊司令官(那覇・沖縄県)に対し、救助に係る災害派遣要請があり、同時刻受理。
26日(木)18時00分、要救助者全員の救助活動が終了したことから、海上保安庁第11管区海上保安本部長から南西航空方面隊司令官に対して災害派遣撤収要請があり、活動を終了。

活動内容

航空自衛隊那覇救難隊(那覇・沖縄県)のUH-60J×1により救助活動実施。

位置関係図

画像:防衛省

航空自衛隊UH-60J(イメージ)

写真:防衛省

(以上)

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