高市総理が北朝鮮による弾道ミサイル発射について会見(10月22日)
- 日本の防衛
2025-10-24 09:45
首相官邸は令和7(2025)年10月22日(水)、同日に高市早苗(たかいち・さなえ)内閣総理大臣が実施した「北朝鮮による弾道ミサイル発射事案についての会見」の概要を以下のように発表した。
北朝鮮による弾道ミサイル発射事案についての会見
【高市総理冒頭発言】
おはようございます。北朝鮮が弾道ミサイルを発射したという、まず韓国の発表がございましたので、外出の予定を変更いたしまして、今、状況の報告を受けました。
ミサイル警戒データのリアルタイム共有などを含め、日米韓で緊密に連携して、対応に万全を期しているところでございます。今回の発射についても、政府としては把握をしております。今、確認いたしましたところ、我が国の領海や排他的経済水域へのミサイルの飛来というのは確認をされておりません。また、関係機関から被害報告などの情報も確認をされていません。
しかし、高市内閣といたしましては、国民の皆様の安全に万全を期すために、ただ今、防衛大臣、また、外務大臣に引き続きこの必要な情報の収集・分析を行うよう指示をしたところでございます。私(総理)からは以上でございます。
(以上)
◎下の[次の記事][前の記事]ボタンで、日本の防衛に関するニュース記事を次々にご覧いただけます。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 人事発令 12月4日付け、1佐職人事(空自5名)
- 人事発令 11月30日、12月1日付け 1佐職人事(陸自93名、海自45名、空自5名)
- ノースロップ・グラマン社、IHIとグローバルな推進技術の発展に向け覚書を締結(12月3日)
- 人事発令 令和7年12月16日付け、内閣承認人事(陸自2名、海自2名)
- 人事発令 令和7年12月16日付け、将人事(陸自4名、海自4名、空自3名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 外務省、ウクライナへの無償資金協力に関する書簡の署名・交換を発表(12月3日)
- レールガンの進捗状況を発表 極超音速兵器の撃墜めざす:防衛装備庁シンポジウム レポート③
- 第216回臨時国会に、自衛官の俸給月額やボーナス引き上げについての法律案が提出
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 人事発令 11月30日、12月1日付け 1佐職人事(陸自93名、海自45名、空自5名)
- 人事発令 12月4日付け、1佐職人事(空自5名)
- 人事発令 11月28日付け、1佐人事(海自3名)
- 人事発令 11月25日付け、1佐人事(海自2名)
- 空自が米国で統合ミサイル防衛の実弾射撃訓練を実施(10月13日〜11月15日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- ノースロップ・グラマン社、IHIとグローバルな推進技術の発展に向け覚書を締結(12月3日)
- 人事発令 11月21日付け、1佐人事(海自4名)
- 人事発令 11月20日付け、1佐人事(海自7名)
- 人事発令 令和7年12月16日付け、内閣承認人事(陸自2名、海自2名)
- レールガンの進捗状況を発表 極超音速兵器の撃墜めざす:防衛装備庁シンポジウム レポート③
- 人事発令 11月30日、12月1日付け 1佐職人事(陸自93名、海自45名、空自5名)
- 人事発令 11月9日・10日付け、1佐職人事(空自9名、陸自2名)
- 人事発令 10月30日付け、1佐職人事(空自4名)
- 人事発令 11月21日付け、1佐人事(海自4名)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 人事発令 12月4日付け、1佐職人事(空自5名)
- 人事発令 11月5日付け、1佐人事(海自1名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 人事発令 11月28日付け、1佐人事(海自3名)

