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防衛装備庁、日米豪3か国による初の共同研究の開始に署名 テーマは航空機複合材料の損傷進展解析(3月11日)

  • 日本の防衛

2026-3-13 10:55

 防衛省 防衛装備庁は令和8(2026)年3月11日(水)16時00分、「航空機用複合材料の損傷進展解析技術に係る日米豪共同研究」に関する事業取決めの署名について以下のように発表した。

「航空機用複合材料の損傷進展解析技術に係る日米豪共同研究」に関する事業取決めの署名について

 3月11日、日米豪の防衛当局間で、「航空機用複合材料の損傷進展解析技術(注)に係る日米豪共同研究」に関する事業取決めに署名しました。

 本共同研究は、航空機に用いられる複合材料の損傷進展解析の精度向上を目指し、各国がそれぞれ定められた形状の試験片に対し材料試験を実施して得られるデータと、米国が提供するソフトウェアを用いて解析したデータを比較、評価することで、損傷進展解析技術に関する知見を3か国で共有するものです。

 本共同研究は2024(令和6)年5月に署名された、「研究、開発、試験及び評価(RDT&E)プロジェクトに関する日米豪取決め」に基づく最初のプロジェクトであり、日米豪の技術的優位性の確保に資するものです。

(注)複合材料の内部に発生するき裂や剥離といった損傷が、荷重負荷に伴ってどのように拡大し破壊に至るかをシミュレーションする技術。本解析は、複合材料の強度等を高い精度で評価するために重要。

(以上)

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