快晴の土曜日となった18日。ランプエリア(駐機場)から格納庫内まで飲食やグッズの露店が並び、アメリカらしい雰囲気が広がる。中央に見える機体はミーティングポイントの目印として置かれた米空軍のC-130J輸送機。 写真:アメリカ空軍 2024年5月18日と19日(土・日)、米軍横田基地で日米友好祭2024が実施された。2日間の来場者は前年比10万9000人増にもなる、30万2000人。とくに初日は天候にも恵まれ、最高気温が30度にも迫るなか、多くの軍用機ファンや家族連れで基地のランプエリアは埋め尽くされた。
F-22と並んで人気を集めたF-16戦闘機は嘉手納基地に展開中のサウスダコタ、ミネソタ州空軍の機体。 写真:Jウイング編集部 F-16とともに嘉手納から飛来したF-22戦闘機も2機並んだ。日米友好祭でのラプター展示は12年ぶり。 写真:Jウイング編集部 C-17Aグローブマスター輸送機はハワイのパールハーバー・ヒッカム統合基地所属。 写真:Jウイング編集部 開門と同時に夜明け前から並んだ来場者が、目当ての機体に向けて足を早める。 写真:Jウイング編集部 詳細レポートは6月21日発売の月刊『Jウイング』8月号に掲載します。