基本操縦課程
- 用語集
基本操縦課程【きほんそうじゅうかてい】
航空自衛隊のパイロットを養成する教育課程の1つ。プロペラ機による教育課程「初級操縦課程」を修了した隊員に対して、ジェット練習機の飛行特性を学ばせ、操縦に必要な専門教育を行う。T-4練習機の基本操縦課程は前期課程と後期課程に分かれており、前期を芦屋基地(福岡県)にある第13飛行教育団が、後期を浜松基地(静岡県)にある第1航空団が担当する。
※防衛省・自衛隊 用語集(https://www.mod.go.jp/j/press/shiritai/glossary.html)を編集・加筆して作成しました。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 《ニュース解説》消えた弾丸の捜索──自衛隊の「訓練できない日々」
- 人事発令 8月1日付け、将人事(陸自6名、空自4名)
- 航空自衛隊、隊員の大切にすべき価値観「コア・バリュー」を発表(7月11日)
- 《特集》米陸軍の新しい防衛システム「IBCS」 メーカーの担当副社長に聞く
- ブルーインパルス「大阪・関西万博」で再飛行へ 7月12・13日に予定、時間とルートを発表