基本操縦課程
- 用語集
基本操縦課程【きほんそうじゅうかてい】
航空自衛隊のパイロットを養成する教育課程の1つ。プロペラ機による教育課程「初級操縦課程」を修了した隊員に対して、ジェット練習機の飛行特性を学ばせ、操縦に必要な専門教育を行う。T-4練習機の基本操縦課程は前期課程と後期課程に分かれており、前期を芦屋基地(福岡県)にある第13飛行教育団が、後期を浜松基地(静岡県)にある第1航空団が担当する。
※防衛省・自衛隊 用語集(https://www.mod.go.jp/j/press/shiritai/glossary.html)を編集・加筆して作成しました。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- ロシア海軍艦艇2隻が宗谷海峡を西進(4月22日、ウダロイI級、ロプチャーI級)
- 「大阪・関西万博」初日(4月13日)のブルーインパルス展示飛行 時間とルートが発表
- 人事発令 3月24日付け、1佐人事(陸自87名、海自81名、空自86名)
- 防衛装備庁、プロジェクト管理対象装備品等49品目について令和6年度の分析・評価結果等を公表(4月17日)
- 第44回危険業務従事者叙勲 防衛省関係933名の受章者を発表