最先任上級曹長
- 用語集
最先任上級曹長【さいせんにんじょうきゅうそうちょう】
陸上自衛隊において、曹・士の階級のリーダーとして、服務指導や規律の維持、士気の高揚、隊内の団結力向上などの役割を担う、准尉や曹長のこと。同様の役割を担う自衛官は、海上自衛隊では「先任伍長」、航空自衛隊では「准曹士先任」と呼ばれている。
※防衛省・自衛隊 用語集(https://www.mod.go.jp/j/press/shiritai/glossary.html)を編集・加筆して作成しました。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 《特集》「もがみ」型護衛艦とは? オーストラリア海軍の新型フリゲートに能力向上型が選定
- 防衛省の装備移転仕様等調整計画 豪州向け次期汎用フリゲートに注力(8月1日)
- 《特集》5つの艦種で構成される海自の主力艦 基礎から分かる「護衛艦」概論
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将人事(陸自7名、海自5名、空自7名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)