海上自衛隊、フィリピン海軍との親善訓練を実施(2月27日)
- 日本の防衛
2025-3-5 09:45
防衛省 海上幕僚監部は令和7(2025)年2月28日(金)19時00分、前日の27日に実施した日フィリピン親善訓練の詳細を以下のように発表した。
日フィリピン親善訓練について
令和6年度外洋練習航海部隊は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、フィリピン海軍との連携を強化すべく、次のとおり親善訓練を実施しました。
目的
(1)海上自衛隊の戦術技量の向上
(2)フィリピン海軍との友好親善及び連携の強化
期日
令和7年2月27日(木)
訓練海空域
マニラ沖周辺
参加部隊
(1)海上自衛隊:護衛艦「ありあけ」、護衛艦「はまぎり」
(2)フィリピン海軍:フリゲート艦「ホセ・リサール」、哨戒機(C-90)
訓練項目
通信訓練、戦術運動及びPHOTOEX
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 人事発令 3月17日付け、1佐職人事(陸自220名、海自3名)
- 航空自衛隊、令和7年1月における逮捕・送致の実績を公開(3月14日)
- 人事発令 3月24日付け、将人事(陸自5名、海自3名、空自1名)
- 海上自衛隊、令和7年1月における逮捕・送致の実績を公開(3月14日)
- レンジャー訓練中に機関銃が降下訓練塔から落下、地上にいた隊員が死亡(3月13日)