海上自衛隊、米海軍との共同訓練を実施(2月27日~3月1日)
- 日本の防衛
2025-3-5 11:30
防衛省 海上幕僚監部は令和7(2025)年3月3日(月)14時00分、2月27日(木)~3月1日(土)に実施した日米共同訓練の詳細を以下のように発表した。
日米共同訓練について
海上自衛隊は、日米同盟の抑止力・対処力を強化すべく、次のとおり米海軍と共同訓練を実施しました。
目的
(1)海上自衛隊の戦術技量の向上
(2)米海軍との相互運用性の向上
期間
令和7年2月27日(木)~3月1日(土)
訓練海域
西太平洋から東シナ海に至る海域
参加部隊
(1)海上自衛隊:護衛艦「はるさめ」
(2)米海軍:空母「カール・ヴィンソン」、駆逐艦「ウィリアム・P・ローレンス」、駆逐艦「スタレット」、駆逐艦「ラルフ・ジョンソン」
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 空自 新田原基地所属のT-4練習機の墜落事故続報(6月12日、第6報)
- 人事発令 3月24日付け、1佐人事(陸自87名、海自81名、空自86名)
- 《特集》5つの艦種で構成される海自の主力艦 基礎から分かる「護衛艦」概論
- 防衛装備庁がAIM-120空対空ミサイル日米共同生産への参画企業を募集(6月13日)
- 第216回臨時国会に、自衛官の俸給月額やボーナス引き上げについての法律案が提出