中東地域における日本関係船舶安全航行のための情報収集 令和7年2月の活動状況(水上部隊・航空隊)
- 日本の防衛
2025-3-18 11:55
防衛省 統合幕僚監部は、令和7(2025)年3月14日(金)13時00分、中東地域における日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集に従事した水上部隊及び航空隊の令和7(2025)年2月の活動状況について以下のように公表した。
中東地域における日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集に従事した水上部隊及び航空隊の活動状況について(令和7年2月)
1 活動海域の状況
水上部隊及び航空隊が活動した海域において、特段の異常は確認されていない。
2 水上部隊(派遣海賊対処行動水上部隊)
(1)活動した海域:オマーン湾の公海・アラビア海北部の公海
(2)確認した船舶数 483隻(累計 94,913隻)
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 人事発令 3月24日付け、将人事(陸自5名、海自3名、空自1名)
- 人事発令 3月17日付け、1佐職人事(陸自220名、海自3名)
- レンジャー訓練中に機関銃が降下訓練塔から落下、地上にいた隊員が死亡(3月13日)
- 海自、初級幹部自衛官を乗せた近海練習航海を3月15日~4月30日に実施予定
- 人事発令 3月1日付け・3日付け、1佐職人事(陸自40名、海自18名、空自26名)