陸自、令和7年度第3回国内での米空軍機を使用した降下訓練を9月9日に実施予定(9月5日)
- 日本の防衛
2025-9-9 12:15
防衛省 陸上幕僚監部は令和7(2025)年9月5日(金)17時30分、「令和7年度第3回国内における米空軍機からの降下訓練」の実施について以下のように公表した。
令和7年度第3回国内における米空軍機からの降下訓練の概要について
陸上自衛隊は、島嶼部への攻撃を始めとする各種事態に実効的に対応するための能力の維持・強化を図るべく、以下のとおり令和7年度第3回国内における米空軍機からの降下訓練を実施します。
1 目的
米空軍機を活用して固定翼機からの降下回数を増加させ、空挺作戦に必要な戦術技量の向上を図る。
2 時期
令和7年9月9日(火)
3 場所
習志野演習場及び米空軍横田基地
4 担任官
陸上総隊司令官 陸将 小林弘樹(こばやし・ひろき)
5 訓練実施部隊
第1空挺団
(以上)
◎下の[次の記事][前の記事]ボタンで、日本の防衛に関するニュース記事を次々にご覧いただけます。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 《特集》トヨタ・ランクルが自衛隊の装甲車に? 陸自・軽装甲機動車の後継をめぐる新たな展開
- 《ニュース解説》陸自・軽装甲機動車の後継をめぐる新たな展開 本命は国産SUV?
- 《レポート》日米防衛産業のマッチングイベント「第4回インダストリーデー」(9月24日、25日)
- 《ニュース解説》陸自の新型装輪装甲車「AMV XP」を知る
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)