防衛省報道官が記者会見 防衛費増額への国民理解と情報発信の重要性を説明(12月16日)
- 日本の防衛
2025-12-18 11:38
令和7年12月16日(火)16時01分~16時03分、安居院公仁(あぐいん・きみひと)報道官は防衛省A棟10階会見室において報道官会見を行った。
報道官からの発表事項はなく、以下のように記者との質疑応答が行われた。
記者との質疑応答
記者 :
15日の参議院予算委員会で、防衛費増額が終わりなき軍拡競争を招く恐れがあると批判されました。防衛費増額への国民の理解を得るために、さらにどのようなことが必要だと考えていますでしょうか。
報道官 :
防衛力の強化につきましては、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面する中で、国民の皆様の命と平和な暮らしを守り抜くために必要なものでございます。我が国の保有する防衛力が自衛のための必要最小限のものであることに何ら変わりはありません。このため、防衛力強化のための取組は、地域の緊張を高めるようなものではありません。また、防衛力の強化につきましては、我が国の抑止力を高め、武力攻撃そのものの可能性を低下させるものでございます。
加えまして、諸外国に対しましては、我が国の安全保障政策の具体的な考え方を明確にし、透明性を確保しながら防衛力強化を進めてまいります。その上で、安全保障環境の厳しさ、それから防衛力強化の必要性について、国民の皆様の御理解を得られるよう、防衛省・自衛隊のあらゆる部局が一丸となって、意識を新たに、情報発信に力を入れて取り組んでいくことが重要でございます。またSNSを積極的に活用しながら、より一層、分かりやすい情報発信を強化してまいりたいと思っております。
(以上)
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