海上自衛隊、米・豪との共同サイバー演習「ブルー・スペクトラム 24-1」を実施(5月22日~6月1日)
- 防衛省関連
2024-8-6 12:13
防衛省 海上幕僚監部は、令和6(2024)年8月2日(金)09時00分、日米豪共同サイバー演習(ブルー・スペクトラム24-1)を実施したことを、以下のとおり公表した。
日米豪共同サイバー演習(ブルー・スペクトラム 24-1)について
海上自衛隊は、日米豪サイバー関連部隊の抑止力・対処力を強化すべく、次のとおり米海軍及び豪海軍と共同訓練を実施しました。
目的
情報戦への対応も念頭に置いた海上自衛隊のサイバーセキュリティに関する技量の向上並びに米海軍及び豪海軍サイバー対処部隊との相互運用性の向上。
期間
令和6年5月22日(水)~6月1日(土)
訓練場所
豪国シドニー(ディフェンスプラザ・シドニー)
参加部隊
(1)海上自衛隊:海上自衛隊システム通信隊群司令部及び保全監査隊
(2)米海軍:艦隊サイバーコマンド
(3)豪海軍:艦隊サイバーユニット
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 国連の野外衛生救護補助員コースに11月24日から陸上自衛官1名を派遣予定(11月12日)
- 人事発令 11月9日・10日付け、1佐職人事(空自9名、陸自2名)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 陸自UH-1J多用途ヘリにレーザー照射 徳島県住宅地上空で発生 乗員・航空機に被害なし・警察に通報(11月11日)
- 海自、フィジー 海軍と共同訓練を実施(11月3~7日)
- 人事発令 11月5日付け、1佐人事(海自1名)
- カナダ哨戒艦「マックス・バーネイズ」、日本周辺で北朝鮮「瀬取り」の監視活動実施
- 島嶼防衛用新型対艦ミサイルの研究は1回目の試射が終了:防衛装備庁シンポジウム レポート②
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 《レポート》防衛装備庁技術シンポジウム2025(11月11日)
- 人事発令 11月5日付け、1佐人事(海自1名)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 島嶼防衛用新型対艦ミサイルの研究は1回目の試射が終了:防衛装備庁シンポジウム レポート②
- 人事発令 10月30日付け、1佐職人事(空自4名)
- 人事発令 11月9日・10日付け、1佐職人事(空自9名、陸自2名)
- 国連の野外衛生救護補助員コースに11月24日から陸上自衛官1名を派遣予定(11月12日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 《レポート》防衛装備庁技術シンポジウム2025(11月11日)
- 陸自UH-1J多用途ヘリにレーザー照射 徳島県住宅地上空で発生 乗員・航空機に被害なし・警察に通報(11月11日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 人事発令 10月30日付け、1佐職人事(空自4名)
- 人事発令 11月5日付け、1佐人事(海自1名)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 人事発令 10月21日付け、指定職・書記官人事
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 島嶼防衛用新型対艦ミサイルの研究は1回目の試射が終了:防衛装備庁シンポジウム レポート②
- 人事発令 11月9日・10日付け、1佐職人事(空自9名、陸自2名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 国連の野外衛生救護補助員コースに11月24日から陸上自衛官1名を派遣予定(11月12日)
- 第216回臨時国会に、自衛官の俸給月額やボーナス引き上げについての法律案が提出




