日米アルゼンチン共同提出「宇宙空間における大量破壊兵器」決議が国連総会で採択(12月3日)
- 日本の防衛
2024-12-6 09:10
外務省は令和6(2024)年12月3日(火)、同日(現地時間12月2日)に米国・ニューヨークで行われた国連総会本会議において、日米アルゼンチンが共同提出した「宇宙空間における大量破壊兵器」決議が採択されたことを報道発表した。
外務省から発表された内容は以下のとおり。
日米アルゼンチン共同提出「宇宙空間における大量破壊兵器」決議の国連総会での採択
12月3日(現地時間12月2日)、米国・ニューヨークで行われた国連総会本会議において、我が国、米国及びアルゼンチンが共同提出した宇宙空間における大量破壊兵器決議が、167か国の賛成を得て採択されました。
1 この決議は、宇宙空間における平和及び安全を維持する観点から、宇宙条約を含む国際法上の義務の遵守の重要性等を強調し、宇宙空間に設置すること等を目的とした、核兵器その他の大量破壊兵器の開発を行わないよう各国に求めるものです。
2 本件決議案は、国連総会第一委員会において、日・米・アルゼンチン及び55か国の共同提案国により提出され、現地時間11月8日に採択されたものとなります。同決議は、総会本会議においても、核軍縮をめぐる国際社会の分断の深まりに加え安全保障環境が一層厳しさを増す中において宇宙空間が核兵器その他の大量破壊兵器のない領域であり続けるべきであるとの考えに賛同する核兵器国(米・英・仏)や、多くの非核兵器国等の幅広い賛成を得て採択されました。
3 我が国としては、宇宙活動に関する国際的なルール作りをめぐる論点について、宇宙空間における軍備競争を防止すべく、実効的なルール作りを進めるという観点から、引き続き国際的な議論に積極的に参加していきます。
(参考1)国連総会本会議における本件決議案の採択結果
賛成:167か国
反対:4か国
棄権:6か国
(参考2)国連総会第一委員会における本件決議の採択結果(現地時間11月8日)
賛成:159か国
反対:5か国
棄権:6か国
(参考3)別添
(以上)
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 防衛省報道官が会見 名古屋大学園祭での自衛隊出展中止、宮古島での防衛セミナー開催について(6月19日)
- カナダ海軍フリゲート「シャーロットタウン」が北朝鮮違法海上活動を監視(5月下旬〜6月中旬)
- 人事発令 6月22日付け、1佐人事(陸自1名、海自3名)
- JAXAのH3ロケット9号機による「みちびき7号機」打上げ 8月7日に再設定(6月15日)
- 《解説》陸自ヘリの代替候補か? エアバスの新型ドローン「SIRTAP」
- 航空自衛隊がブルーインパルスの2026年度展示飛行スケジュールを更新(5月25日)
- 防衛省、管理職自衛隊員の再就職48件を内閣に報告・公表 令和8年1~3月分(6月22日)
- 今回が初の統合作戦部隊練成訓練、6月末から7月初旬にかけて実施の予定
- 防衛省、第11回処遇・給与部会を開催 24時間勤務の実態評価や人材確保策などを審議(6月23日)
- 在日米軍が使用する施設・区域の追加提供の決定を告示(6月23日、鹿屋飛行場)
- カナダ海軍フリゲート「シャーロットタウン」が北朝鮮違法海上活動を監視(5月下旬〜6月中旬)
- 人事発令 6月22日付け、1佐人事(陸自1名、海自3名)
- 防衛省報道官が会見 名古屋大学園祭での自衛隊出展中止、宮古島での防衛セミナー開催について(6月19日)
- JAXAのH3ロケット9号機による「みちびき7号機」打上げ 8月7日に再設定(6月15日)
- 《解説》陸自ヘリの代替候補か? エアバスの新型ドローン「SIRTAP」
- 齋藤海幕長が定例会見 オランダ海軍艦艇の日本寄港、自衛官の採用者数について(6月16日)
- 海自と米海軍が日米共同訓練 護衛艦「かが」、空母「ジョージ・ワシントン」など参加(5月22日~6月16日)
- 航空自衛隊がブルーインパルスの2026年度展示飛行スケジュールを更新(5月25日)
- 中央業務支援隊の防衛技官を懲戒処分 上官にカッターナイフ向け停職12か月(6月15日)
- 《インタビュー》豪州に根ざして40年 サーブ・オーストラリアが新型FFM輸出に果たせること
- 航空自衛隊がブルーインパルスの2026年度展示飛行スケジュールを更新(5月25日)
- 《ニュース解説》陸自初の攻撃型ドローン「小型攻撃用UAVⅠ型」とはどんな装備なのか?
- 人事発令6月1日付け、1佐職人事(陸自1名、海自16名、空自5名)
- 陸自 第1空挺団の落下傘降下訓練で場外降着が発生 千葉県・習志野演習場(5月27日)
- カナダ海軍フリゲート「シャーロットタウン」が北朝鮮違法海上活動を監視(5月下旬〜6月中旬)
- 荒井陸幕長が定例会見 令和8年度富士総合火力演習の実施について(5月26日)
- 人事発令 6月22日付け、1佐人事(陸自1名、海自3名)
- 防衛省報道官が会見 名古屋大学園祭での自衛隊出展中止、宮古島での防衛セミナー開催について(6月19日)
- 人事発令 6月8日付け、1佐人事(海自2名、空自1名)
- 荒井陸幕長が定例会見 汎用軽機動車の調達非公表問題、10式戦車ネットワーク近代化など(6月2日)


