航空自衛隊がフランス航空宇宙軍主催の多国間宇宙演習「AsterX 2025」に参加(3月24日~28日)
- 日本の防衛
2025-4-8 12:55
航空幕僚監部は令和7(2025)年4月4日(金)、フランス航空宇宙軍主催多国間宇宙演習 「AsterX(アステリクス)2025」への参加について以下のように発表した。
フランス航空宇宙軍主催多国間宇宙演習 「AsterX(アステリクス)2025」への参加
航空自衛隊は、3月24日(月)から28日(金)までの間、フランス・トゥールーズに所在するトゥールーズ宇宙センター(CST(Centre Spatial Toulousain))において、12カ国が参加するフランス航空宇宙軍主催の多国間宇宙演習「AsterX(アステリクス)2025」及び演習参加国等の宇宙コマンド司令官等が集い、演習状況の視察及び交流を実施するVIPデーに参加しました。
我々は、本演習及びVIPデーの参加を通じ、宇宙領域に係る訓練や意見交換等を実施し、宇宙領域把握に係る情報共有態勢を強化するとともに、同盟国・同志国等との相互理解を深めました。
航空自衛隊は、今後も宇宙領域における態勢整備を着実に推進し、我が国の安全保障に不可欠な宇宙空間の安定的利用の確保に寄与してまいります。
(以上)
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- レールガンの進捗状況を発表 極超音速兵器の撃墜めざす:防衛装備庁シンポジウム レポート③
- 日本の防衛にも成層圏ガス気球を 北海道の企業が展示:防衛装備庁シンポジウム レポート④
- 《レポート》海自の新型艦艇 哨戒艦「さくら」「たちばな」が進水、年度内就役へ(11月13日)
- アデン湾海賊対処のP-3C哨戒機 令和7年10月の活動状況
- 防衛装備庁が次期戦闘機に搭載する誘導武器に関する情報提供企業を募集(11月13日)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 島嶼防衛用新型対艦ミサイルの研究は1回目の試射が終了:防衛装備庁シンポジウム レポート②
- 陸海空自衛隊、令和7年9月における逮捕・送致の実績を公開(11月17日)
- 《ニュース解説》消えた弾丸の捜索──自衛隊の「訓練できない日々」
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- レールガンの進捗状況を発表 極超音速兵器の撃墜めざす:防衛装備庁シンポジウム レポート③
- 人事発令 11月9日・10日付け、1佐職人事(空自9名、陸自2名)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 島嶼防衛用新型対艦ミサイルの研究は1回目の試射が終了:防衛装備庁シンポジウム レポート②
- 国連の野外衛生救護補助員コースに11月24日から陸上自衛官1名を派遣予定(11月12日)
- 防衛装備庁が次期戦闘機に搭載する誘導武器に関する情報提供企業を募集(11月13日)
- 陸自UH-1J多用途ヘリにレーザー照射 徳島県住宅地上空で発生 乗員・航空機に被害なし・警察に通報(11月11日)
- 海自、フィジー 海軍と共同訓練を実施(11月3~7日)
- 日本の防衛にも成層圏ガス気球を 北海道の企業が展示:防衛装備庁シンポジウム レポート④
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- レールガンの進捗状況を発表 極超音速兵器の撃墜めざす:防衛装備庁シンポジウム レポート③
- 人事発令 11月9日・10日付け、1佐職人事(空自9名、陸自2名)
- 人事発令 10月30日付け、1佐職人事(空自4名)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 人事発令 11月5日付け、1佐人事(海自1名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 人事発令 10月21日付け、指定職・書記官人事
- 島嶼防衛用新型対艦ミサイルの研究は1回目の試射が終了:防衛装備庁シンポジウム レポート②
- 国連の野外衛生救護補助員コースに11月24日から陸上自衛官1名を派遣予定(11月12日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)





