国家サイバー統括室、ISMAP運営委員会第34回会合の議事要旨を公表(7月31日)
- 日本の防衛
2025-8-5 11:00
国家サイバー統括室(略称「NCO」:National Cybersecurity Office)は令和7(2025)年7月31日(木)、政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)運営委員会が7月24日(木)に第34回会合を開催したことを公表した。
国家サイバー統括室は、サイバーセキュリティの確保に関する総合調整役として、サイバーセキュリティ戦略本部の事務局、行政の情報システムに対する不正な活動の監視・分析のほか、必要な助言、情報提供、援助、監査等を行う組織。ISMAP運営委員会は、政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)を運営する組織。国家サイバー統括室・デジタル庁・総務省・経済産業省の4省庁で構成されている。
国家サイバー統括室による、第34回会合(令和7年7月24日)に関する公表内容は以下のとおり。
第34回 ISMAP運営委員会 議事要旨
1.日時 :令和7年7月24日(木)10:00~10:30
2.場所 :オンライン形式
3.議題及び議事内容
(1)異議申立書への対応について
・ ISMAPクラウドサービス登録規則に基づき提出のあった異議申立書について、内容の確認及び討議を行い、対応について決定した。
(以上)
◎下の[次の記事][前の記事]ボタンで、日本の防衛に関するニュース記事を次々にご覧いただけます。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 小泉防衛大臣が閣議後会見 秋田県の熊被害による自衛隊派遣や防衛費、日米防衛相会談などについて回答(10月28日)
- 人事発令 10月28日付け、1佐職人事(海自1名)
- 《ニュース解説》航空機へのレーザー照射──陸自ヘリ事案から考える実態と対策
- 防衛省関係者956名が受章:第45回危険業務従事者叙勲(令和7年10月11日)
- 人事発令 10月21日付け、指定職・書記官人事
- IHIが、海の次世代通信システムVDESの社会実装に向け産学官の連携を強化(10月27日)
- 防衛装備庁発令 10月21日付け人事(防衛事務官2名、防衛技官1名)
- 人事発令 3月24日付け、1佐人事(陸自87名、海自81名、空自86名)
- 人事発令 10月21日付け、指定職・書記官人事
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 在日米海兵隊 第3海兵遠征軍、10月27日に東富士演習場でハイマース実弾射撃訓練を実施予定(10月20日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 防衛装備庁発令 10月21日付け人事(防衛事務官2名、防衛技官1名)
- 小泉防衛大臣が就任会見 防衛費、自衛隊の定員不足など広範な質問に回答(10月22日)
- 人事発令 3月24日付け、1佐人事(陸自87名、海自81名、空自86名)
- 《特集:ブルーインパルス》飛行展示と飛行条件の基礎知識
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将人事(陸自7名、海自5名、空自7名)
- 《特集》5つの艦種で構成される海自の主力艦 基礎から分かる「護衛艦」概論
- 《特集》トヨタ・ランクルが自衛隊の装甲車に? 陸自・軽装甲機動車の後継をめぐる新たな展開
- 防衛省関係者956名が受章:第45回危険業務従事者叙勲(令和7年10月11日)
- 人事発令 10月21日付け、指定職・書記官人事
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 《ニュース解説》陸自・軽装甲機動車の後継をめぐる新たな展開 本命は国産SUV?
- 《ニュース解説》陸自の新型装輪装甲車「AMV XP」を知る
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 人事発令 10月8日付け、1佐人事(空自6名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将人事(陸自7名、海自5名、空自7名)
- 自衛隊統合演習、10月20日から全国規模で実施へ 日米豪も参加

