中谷防衛大臣、大韓民国国防部長官との防衛相会談を開催(9月8日)
- 日本の防衛
2025-9-10 10:18
防衛省は令和7(2025)年9月8日(月)16時30分、中谷 元(なかたに・げん)防衛大臣と安圭伯(アン・ギュベク)大韓民国国防部長官による日韓防衛相共同プレスステートメントについて以下のように公表した。
日韓防衛相共同プレスステートメント
2025年9月8日、中谷元日本国防衛大臣と安圭伯(アン・ギュベク)大韓民国国防部長官は大韓民国ソウルで、ソウル・ディフェンス・ダイアログを契機に日韓防衛相会談を開催しました。
両大臣は、2015年以降10年ぶりの日本の防衛大臣の訪韓が日韓国交正常化60周年となる今年に実現したことを歓迎しました。
両大臣は、2025年8月23日に開催された日韓首脳会談で、域内の戦略環境変化の中で両国間の戦略的な意思疎通を強化することにした点を想起しつつ、両国の防衛当局間でも意思疎通を強化していくことにしました。このため、両大臣の相互訪問及び防衛大臣会談を含む両防衛当局間の定例協議及び人的交流をさらに活性化することで意見が一致しました。人的交流の一例として、両大臣は、今年11月に予定されている自衛隊音楽まつりへの韓国軍楽隊の参加を歓迎しました。
両大臣は朝鮮半島の完全な非核化に対する確固たる意思を再確認し、北朝鮮の核·ミサイルの脅威に対応し、日米韓協力を継続していくことにしました。また、露朝軍事協力の深化についても共に対応していく必要性を強調しました。
両大臣は、急変する安保環境の中で、日韓·日米韓安保協力を安定的に推進していくことが重要である点で意見が一致し、両国の防衛協力関係を未来志向的に発展させていく必要性につき、一致しました。特にAI・無人システム・宇宙など先端科学技術分野において未来志向的かつ相互互恵的な協力の可能性を模索していくことにしました。
(以上)
◎下の[次の記事][前の記事]ボタンで、日本の防衛に関するニュース記事を次々にご覧いただけます。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 令和8年春の褒章 防衛関係の受章者5名を発表(令和8年4月28日)
- 人事発令 4月17日・20日付け、1佐人事(陸自1名、海自4名)
- 《ニュース解説》自衛隊ヘリの “巨大バケツ” 火災の森に撒く水は1度に数トン
- 防衛省関係者960名が受章 第46回危険業務従事者叙勲(令和8年4月11日)
- 航空自衛隊がブルーインパルスの2026年度展示飛行スケジュールを発表(3月3日)
- 「自衛官の処遇改善パンフレット」令和8年度版を公表、防衛大臣がメッセージ(4月17日)
- 佐賀駐屯地に建設する隊員用宿舎の工事概要を発表(4月17日)
- 5月17~22日、陸上総隊演習(南西)を実施予定。その概要と日米合同委員会合意について公表(4月24日)
- 人事発令 令和8年3月23日付け、将補人事(陸自26名、海自20名、空自11名)
- 防衛装備庁、「第4回空戦AIチャレンジ」の結果解説動画を公開(2026年4月24日)
- 人事発令 4月17日・20日付け、1佐人事(陸自1名、海自4名)
- 「自衛官の処遇改善パンフレット」令和8年度版を公表、防衛大臣がメッセージ(4月17日)
- 《特集》護衛艦「もがみ」型の機雷戦── 海外での掃海任務にも速やかに対応できる
- 10式戦車が射撃訓練中に砲弾破裂 隊員3名死亡、1名負傷(4月21日)
- 《ニュース解説》自衛隊ヘリの “巨大バケツ” 火災の森に撒く水は1度に数トン
- 航空自衛隊がブルーインパルスの2026年度展示飛行スケジュールを発表(3月3日)
- 人事発令 令和8年3月23日付け、将補人事(陸自26名、海自20名、空自11名)
- 佐賀駐屯地に建設する隊員用宿舎の工事概要を発表(4月17日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 令和8年春の褒章 防衛関係の受章者5名を発表(令和8年4月28日)
- 《寄稿》イラン革命防衛隊の “日本製ミサイル艇” —— 監視艇「つばさ」の数奇な運命
- 人事発令 4月1日付け、1佐職人事(陸自5名、海自9名、空自26名)
- 人事発令 4月17日・20日付け、1佐人事(陸自1名、海自4名)
- 人事発令 4月7日付け1佐職人事(陸自1名)、8日付け1佐人事(陸自3名、海自1名、空自4名)
- 人事発令 4月2日付け、1佐人事(空自1名、陸自3名)
- 「自衛官の処遇改善パンフレット」令和8年度版を公表、防衛大臣がメッセージ(4月17日)
- 人事発令 3月31日・4月1日付け、指定職等人事(4名)
- 航空自衛隊がブルーインパルスの2026年度展示飛行スケジュールを発表(3月3日)
- 《特集》護衛艦「もがみ」型の機雷戦── 海外での掃海任務にも速やかに対応できる
- 《解説》陸自の空中火力を変える「多用途UAV」──令和8年度防衛予算で調達か?

