報道官が記者会見 10月20日~31日に実施予定の令和7年度自衛隊統合演習について(10月7日)
- 日本の防衛
2025-10-10 10:15
令和7(2025)年10月7日(火)16時02分~16時05分、安居院公仁(あぐいん・きみひと)報道官は防衛省A棟10階会見室において報道官会見を行った。
報道官からの発表事項はなく、記者との質疑応答が行われた。内容は以下のとおり。
報道官からの発表事項
なし
記者との質疑応答
令和7年度自衛隊統合演習の実施について
記者 :
先日発表されました今月行われます統合演習について質問させていただきます。今回、過去最大規模ということで発表されたと思うのですけれども、なぜ今回過去最大規模となったのかというのと、県内でも結構細かく訓練が行われると思うのですけれども、鹿児島県内の訓練規模が拡大している理由というのも教えていただけると助かります。
報道官 :
防衛省・自衛隊につきまして、今月20日から31日にかけて、日本全国において令和7年度自衛隊統合演習を実施します。本演習につきましては、陸・海・空自衛隊が統合により演習を行うことで自衛隊の統合運用能力を維持・向上させるものです。
また、本演習につきましては、自衛隊が実施する統合訓練の中で過去最大規模の実動訓練であり、陸海空の自衛隊から人員約52,300人、車両約4,180両、艦艇約60隻、航空機約310機が参加するほか、一部の訓練につきましては、米軍及び豪軍が参加し日米豪の相互運用性の向上を図ります。戦後、最も厳しく複雑な安全保障環境を踏まえまして、本演習に参加可能な人員、装備等を集結させた結果、自衛隊が実施する統合訓練の中で過去最大規模となったものです。
それから御質問の鹿児島県について申し上げれば、現下の安全保障環境を踏まえ、南西地域における抑止力・対処力の向上を喫緊の課題であることから、奄美大島、種子島などにおいて、空挺降下、それから着上陸作戦等の訓練の実施を予定しています。なお、これまで全国規模で実施してきた訓練において、鹿児島県に特化した比較資料、統計を取っていないため、鹿児島県で訓練規模が過去最大であるかについてお答えすることは困難であることを御理解いただきたいと思います。
いずれにいたしましても、我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、このような演習を通じまして、我が国の防衛に係る堅固な意志を示していくとともに、その能力を維持・向上していく考えです。
(以上)
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