9月12日の北朝鮮のミサイル発射を受け、日米韓3か国が電話協議(9月12日)
- 防衛省関連
2024-9-12 11:25
外務省は令和6(2024)年9月12日(木)朝、同日の北朝鮮による弾道ミサイル複数発発射を受け、日米韓の3か国の担当者で電話協議を行ったことを発表した。
発表内容は下記の通り。
北朝鮮に関する日米韓電話協議
9月12日、同日の北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、北朝鮮に関する日米韓電話協議が実施されました。同電話協議には、大河内昭博アジア大洋州局審議官、李埈一(イ・ジュンイル)韓国外交部朝鮮半島政策局長(特別代表代行)、セス・ベイリー米国国務省朝鮮・モンゴル部長(次席特別代表)が参加しました。
1 三者は、北朝鮮による弾道ミサイル発射が関連する安保理決議に違反するものであることを確認した上で、12日の発射が、地域及び国際社会の平和と安全を脅かすものであるとして強く非難しました。
2 三者は、引き続き、日米韓で緊密に連携することを再確認しました。
(以上)
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