航空自衛隊、米空軍との共同訓練を実施(3月6日)
- 日本の防衛
2025-3-11 13:02
防衛省 航空幕僚監部は令和7(2025)年3月7日(金)11時00分、6日(木)に日本海及び東シナ海上の空域で実施した米空軍との共同訓練について以下のとおり詳細を発表した。
米空軍との共同訓練の実施について
航空自衛隊は、日米同盟の抑止力・対処力を強化するため、下記のとおり米空軍との共同訓練を実施しました。
目的
航空自衛隊の戦術技量及び日米共同対処能力の向上
実施日
令和7年3月6日(木)
実施場所
日本海及び東シナ海上の空域
参加部隊等
(1)航空自衛隊:
第5航空団(新田原)F-15×4機
第6航空団(小松) F-15×3機
第8航空団(築城) F-2 ×4機
第9航空団(那覇) F-15×4機
中部航空警戒管制団(入間)
西部航空警戒管制団(春日)
南西航空警戒管制団(那覇)
(2)米空軍:
B-1B×1機
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 防衛装備庁がAIM-120空対空ミサイル日米共同生産への参画企業を募集(6月13日)
- 空自 新田原基地所属のT-4練習機の墜落事故続報(6月12日、第6報)
- 人事発令 3月24日付け、1佐人事(陸自87名、海自81名、空自86名)
- 《特集》5つの艦種で構成される海自の主力艦 基礎から分かる「護衛艦」概論
- 第216回臨時国会に、自衛官の俸給月額やボーナス引き上げについての法律案が提出