日米両首脳が、米海軍横須賀基地を訪問(10月28日)
- 日本の防衛
2025-10-30 12:00
首相官邸は、令和7(2025)年10月28日(火)に行われた高市早苗(たかいち・さなえ)内閣総理大臣とドナルド・J・トランプ米国大統領(The Honorable Donald J. Trump, President of the United States of America)の米海軍横須賀基地訪問について、以下のように公表した。
日米両首脳による米海軍横須賀基地訪問
令和7年10月28日、高市総理は、神奈川県でアメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領と共に、米海軍横須賀基地を訪問しました。
総理は、米原子力空母「ジョージ・ワシントン」において、自衛隊及び在日米軍の隊員へ激励の挨拶として、次のように述べました。
「本日、米国の海軍創設250周年という記念すべき節目に、トランプ大統領と共に、地域の自由と平和を守る象徴である空母『ジョージ・ワシントン』で挨拶をするチャンスをいただいたことを心から光栄に思います。
まず何よりも日夜、我が国と地域の平和と安全のために尽力してくださっている自衛隊員、そして在日米軍の軍人の皆様に心から敬意と感謝を捧(ささ)げます。
6年前、この横須賀の地でトランプ大統領と亡くなった安倍晋三総理が、日米が共に手を取り合って、この地域の平和と安全を確保していくという決意を示しました。
今ここに再び、日米の最高指揮官が並び立ったこの機会に、私はその決意を引き継ぎ、インド太平洋を自由で開かれたものとし、そして地域の平和と繁栄の礎とする決意を新たにしました。
今、我々は、かつてないほど厳しい安全保障環境に直面しています。平和は言葉だけではなく、確固たる決意と行動によってこそ守られます。
あちらに見える『もがみ』と『まや』を含む自衛艦と、この『ジョージ・ワシントン』は、数多くの訓練を重ねてきました。また横須賀にいる多くの補給・整備に携わっている日米関係者の皆様、そして地域社会とのきずなが、米国海軍の活動を長年にわたって支えてきました。こうした幾層にもわたる日米の協力が、日米の抑止力・対処力を確かなものとしております。
私は決意しています。今後、日本の防衛力を抜本的に強化して、この地域の平和と安定に、より一層積極的に貢献していきます。
そのことにより、トランプ大統領と共に、世界で最も偉大な同盟になった日米同盟を、更なる高みに引き上げてまいります。
日米はともに帆を掲げ、自由で開かれた海を進みます。この横須賀から紡がれるコードは、日米のきずなを輝く未来へと導くことを確信しています。」
(以上)
◎下の[次の記事][前の記事]ボタンで、日本の防衛に関するニュース記事を次々にご覧いただけます。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 人事発令 4月17日・20日付け、1佐人事(陸自1名、海自4名)
- 「自衛官の処遇改善パンフレット」令和8年度版を公表、防衛大臣がメッセージ(4月17日)
- 10式戦車が射撃訓練中に砲弾破裂 隊員3名死亡、1名負傷(4月21日)
- 《特集》護衛艦「もがみ」型の機雷戦── 海外での掃海任務にも速やかに対応できる
- 人事発令 令和8年3月23日付け、将補人事(陸自26名、海自20名、空自11名)
- 航空自衛隊がブルーインパルスの2026年度展示飛行スケジュールを発表(3月3日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 小泉防衛大臣が記者会見 防衛大臣のオーストラリア訪問や自民党大会での国歌歌唱など(4月17日)
- 中東地域における日本関係船舶安全航行のための情報収集 令和8年2月の活動状況を公表
- 《ニュース解説》10式戦車の能力向上に向けた防衛装備庁の動き
- 人事発令 4月17日・20日付け、1佐人事(陸自1名、海自4名)
- 《特集》護衛艦「もがみ」型の機雷戦── 海外での掃海任務にも速やかに対応できる
- 「自衛官の処遇改善パンフレット」令和8年度版を公表、防衛大臣がメッセージ(4月17日)
- 航空自衛隊がブルーインパルスの2026年度展示飛行スケジュールを発表(3月3日)
- 防衛省関係者960名が受章 第46回危険業務従事者叙勲(令和8年4月11日)
- 10式戦車が射撃訓練中に砲弾破裂 隊員3名死亡、1名負傷(4月21日)
- 人事発令 令和8年3月23日付け、将補人事(陸自26名、海自20名、空自11名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 荒井陸幕長が定例記者会見 自民党大会での陸自隊員の国歌歌唱に質問相次ぎ、「不適切ではない」と説明(4月14日)
- 《特集》5つの艦種で構成される海自の主力艦 基礎から分かる「護衛艦」概論
- 《寄稿》イラン革命防衛隊の “日本製ミサイル艇” —— 監視艇「つばさ」の数奇な運命
- カナダ空軍哨戒機が北朝鮮籍船舶の「瀬取り」に対する警戒監視活動を3月下旬~4月上旬に実施
- 人事発令 4月1日付け、1佐職人事(陸自5名、海自9名、空自26名)
- ニュージーランド空軍哨戒機が北朝鮮籍船舶の「瀬取り」に対する警戒監視活動を3月下旬~4月中旬に実施(3月25日)
- 人事発令 4月7日付け1佐職人事(陸自1名)、8日付け1佐人事(陸自3名、海自1名、空自4名)
- 森田空幕長が記者会見 F-35A用対艦・対地ミサイル「JSM」納入など(3月17日)
- 自衛隊が管理職隊員の再就職状況 (令和7年10〜12月分) を公表(3月24日)
- 人事発令 4月2日付け、1佐人事(空自1名、陸自3名)
- 航空自衛隊がブルーインパルスの2026年度展示飛行スケジュールを発表(3月3日)
- 人事発令 3月26日・27日付け、1佐人事(海自2名、空自1名)





