第14回日韓安全保障対話をソウルで開催 初の次官級(5月7日)
- 日本の防衛
2026-5-11 12:00
外務省および防衛省は令和8(2026)年5月7日(木)19時30分、同日にソウルで開催された第14回日韓安全保障対話の結果概要を公表した。
内容は以下の通り。
第14回日韓安全保障対話の開催(結果)
5月7日、ソウルにおいて、第14回日韓安全保障対話が開催されました。
今回の対話は、1月の日韓首脳会談を受けて、初の次官級での開催となりました。
「シャトル外交」を含め日韓首脳間でも緊密な意思疎通が行われている中で、今回の対話においては、北朝鮮への対応を始めとするインド太平洋地域情勢や中東情勢を含め、日韓両国を取り巻く戦略環境について意見交換を行い、日韓関係の戦略的重要性についての共通認識の下、日韓それぞれの安全保障・防衛政策の方向性についてお互いに理解を深めました。
双方は、日韓、日韓米の安全保障協力を含む戦略的な連携を着実に強化していくことの重要性について一致しました。その上で、そのための方策について模索するため、日韓両国が引き続き緊密に意思疎通していくことで一致しました。さらに、日韓米連携について、双方は、共同訓練を始めとする具体的な安保協力の継続及び強化のため、3か国の外交・防衛当局間でも一層緊密に意思疎通するとの意図を確認しました。
双方は、次官級に格上げされた本対話を、今後も定期的に開催していくことで一致しました。
(以上)
[参考1]第14回日韓安全保障対話出席者
○ 日本側:船越健裕外務事務次官、加野幸司防衛省防衛審議官 他
○ 韓国側:朴潤柱(パク・ユンジュ)外交部第1次官、李斗熙(イ・ドゥヒ)国防部次官 他
[参考2]これまでの日韓安保対話
第1回:1998年6月(ソウル)
第2回:1999年7月(東京)
第3回:2000年12月(ソウル)
第4回:2002年2月(東京)
第5回:2003年11月(ソウル)
第6回:2007年5月(東京)
第7回:2007年10月(釜山)
第8回:2008年11月(福岡)
第9回:2009年12月(済州)
第10回:2015年4月(ソウル)
第11回:2018年3月(東京)
第12回:2023年4月(ソウル)
第13回:2024年11月(東京)


Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 三菱電機、空対空ミサイルAIM-120 AMRAAMの日米共同生産への参画を目指す(4月28日)
- 第1空挺団、国内における米空軍機からの降下訓練を5月13日に実施予定
- 航空自衛隊がブルーインパルスの2026年度展示飛行スケジュールを発表(3月3日)
- 《特集》5つの艦種で構成される海自の主力艦 基礎から分かる「護衛艦」概論
- 海自70回目の遠洋練習航海は5か国11港に寄港予定 5月16日から
- 「自衛官の処遇改善パンフレット」令和8年度版を公表、防衛大臣がメッセージ(4月17日)
- 人事発令 令和8年3月23日付け、将補人事(陸自26名、海自20名、空自11名)
- 令和8年春の叙勲 防衛関係の受章者132名を発表(令和8年4月29日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 日本からフィリピンへ次なる移転装備は「あぶくま」型護衛艦など 共同プレスステートメントと共同声明(5月5日)
- 三菱電機、空対空ミサイルAIM-120 AMRAAMの日米共同生産への参画を目指す(4月28日)
- 《解説》新型レーダーSPY-6に日本が注目しなければいけない理由
- 人事発令 4月28日・29日・30日付け、1佐人事(陸自1名、海自4名)
- [国会答弁]警察官及び自衛官の勤務時間外における制服着用義務に係る規律の不均衡に関する質問と答弁(4月28日)
- 令和8年春の叙勲 防衛関係の受章者132名を発表(令和8年4月29日)
- 第1空挺団、国内における米空軍機からの降下訓練を5月13日に実施予定
- 人事発令 5月1日付け、1佐人事(海自1名、空自1名)
- 人事発令 4月27日付け、1佐人事(空自1名)
- 航空自衛隊がブルーインパルスの2026年度展示飛行スケジュールを発表(3月3日)
- 《特集》5つの艦種で構成される海自の主力艦 基礎から分かる「護衛艦」概論
- [国会答弁]警察官及び自衛官の勤務時間外における制服着用義務に係る規律の不均衡に関する質問と答弁(4月28日)
- 《解説》新型レーダーSPY-6に日本が注目しなければいけない理由
- 人事発令 4月17日・20日付け、1佐人事(陸自1名、海自4名)
- 令和8年春の叙勲 防衛関係の受章者132名を発表(令和8年4月29日)
- 人事発令 4月28日・29日・30日付け、1佐人事(陸自1名、海自4名)
- 「自衛官の処遇改善パンフレット」令和8年度版を公表、防衛大臣がメッセージ(4月17日)
- 三菱電機、空対空ミサイルAIM-120 AMRAAMの日米共同生産への参画を目指す(4月28日)
- 《特集》護衛艦「もがみ」型の機雷戦── 海外での掃海任務にも速やかに対応できる
- 《寄稿》イラン革命防衛隊の “日本製ミサイル艇” —— 監視艇「つばさ」の数奇な運命
- 人事発令 4月24日付け、1佐人事(空自1名、海自1名)

