F-15J戦闘機
- 用語集
F-15J戦闘機【えふ15じぇいせんとうき】
航空自衛隊の主力戦闘機。単座型のF-15J×165機、複座型のF-15DJ×48機の合わせて213機を導入した。初号機の領収は1981年。基本設計が優秀なため、その後40年以上運用されている。レーダーをはじめ、電子機器などの搭載装備品の改修が進められ、現在でも能力的に最も均衡のとれた、信頼性の高い実力を持つ。
※防衛省・自衛隊 用語集(https://www.mod.go.jp/j/press/shiritai/glossary.html)を編集・加筆して作成しました。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- ロッキード マーティン社が海自イージス・システム搭載艦向けSPY-7レーダーの第1面を納入
- 「海上自衛隊員勤務指針 JMSDF Sailors Guide」を公開(1月14日)
- 第216回臨時国会に、自衛官の俸給月額やボーナス引き上げについての法律案が提出
- 防衛省、認知領域を含む情報戦への対応について方針を公開
- 森下陸上幕僚長がマシエッロ伊陸軍参謀長を陸上幕僚監部に招待(1月10日~12日)