F-15J戦闘機
- 用語集
F-15J戦闘機【えふ15じぇいせんとうき】
航空自衛隊の主力戦闘機。単座型のF-15J×165機、複座型のF-15DJ×48機の合わせて213機を導入した。初号機の領収は1981年。基本設計が優秀なため、その後40年以上運用されている。レーダーをはじめ、電子機器などの搭載装備品の改修が進められ、現在でも能力的に最も均衡のとれた、信頼性の高い実力を持つ。
※防衛省・自衛隊 用語集(https://www.mod.go.jp/j/press/shiritai/glossary.html)を編集・加筆して作成しました。
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