木原防衛大臣、インドのラージナート・シン国防大臣と防衛相会談を実施(8月20日)
- 防衛省関連
2024-8-23 10:05
防衛省は令和6(2024)年8月21日(水)04時40分、インドを訪問中の木原稔(きはら・みのる)防衛大臣が、8月20日、ニューデリーでラージナート・シン印国防大臣と日印防衛相会談を行ったことを公表した。
内容は以下の通り。
日印防衛相会談について
令和6年8月20日、16時40分から約60分間(現地時間)、木原防衛大臣とラージナート・シン印国防大臣は、ニューデリーにおいて日印防衛相会談を実施しました。
1 冒頭、木原大臣から2年前の「2+2」及び防衛相会談以降、両国間では様々なレベルで活発な意思疎通が継続しており、部隊間の交流も進展していることを歓迎しました。
2 両大臣は、統幕長と国防参謀長によるハイレベル交流を源泉として、全ての軍種における共同訓練が実現していることを評価するとともに、二国間共同訓練を複雑化、高度化させ、今後も継続的に実施していくことで一致しました。
3 両大臣は、来週(8月29日)からインド空軍が主催する初の多国間戦闘機共同訓練「タラン・シャクティ」について、航空自衛隊によるインドへの初の戦闘機寄航を含む調整が進んでいることを歓迎しました。
4 両大臣は、艦艇搭載用複合通信空中線(ユニコーン)の移転の実現に向けた防衛当局間及び企業間における協議が進展していることを評価し、ユニコーンの移転をきっかけに日印間の防衛装備・技術協力を深化させていくことで一致した。
※下線部は、8月29日に防衛省報道室から訂正の発表があり、「艦船」から「艦艇」に修正しました。
5 両大臣は、その他の二国間協力として、インドにおける艦艇整備分野での協力については、海自とインド海軍との間の相互運用性の向上等に資するとともに、インド洋方面における海自艦艇の運用の柔軟性向上につながり得るものであり、海自及びインド海軍の間で検討が進められていることを歓迎しました。
6 両大臣は、インド太平洋地域の安定のためには各国による協力が必要であると一致し、日印2国間のみならず、日印米豪4か国での協力等、多国間での防衛協力・交流が重要であることを確認しました。
7 両大臣は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、引き続き緊密に連携していくことで一致しました。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 【講演録】ノースロップ・グラマン 池田有紀美さん「安全保障を志す学生の皆さんへ」
- 《解説》陸自オスプレイ「可動率40%」の実情を読み解く
- 【講演録】ノースロップ・グラマン 池田有紀美さん「安全保障を志す学生の皆さんへ」
- 自衛官・防衛省職員らの給与アップ改正案を閣議決定、国会に提出(12月8日)
- 【講演録】ノースロップ・グラマン 池田有紀美さん「安全保障を志す学生の皆さんへ」
- 《解説》令和8年度防衛予算案──金額は小さいが大量に調達する無人アセット
- 防衛省職員の給与・手当を改正する政令を公布(12月24日)
- 外務省、韓国軍による竹島に関する軍事訓練に抗議(12月24日)
- レールガンの進捗状況を発表 極超音速兵器の撃墜めざす:防衛装備庁シンポジウム レポート③
- 人事発令 令和7年12月16日付け、将補人事(陸自12名、海自13名、空自13名)
- 防衛省職員の給与・手当を改正する政令を公布(12月24日)
- 【講演録】ノースロップ・グラマン 池田有紀美さん「安全保障を志す学生の皆さんへ」
- 《解説》令和8年度防衛予算案──金額は小さいが大量に調達する無人アセット
- ウガンダに派遣の陸自隊員が内倉統合幕僚長へ帰国報告 国連医療訓練任務を完遂
- 自衛官・防衛省職員らの給与アップ改正案を閣議決定、国会に提出(12月8日)
- 人事発令 令和7年12月21日・22日付け、1佐職人事(海自2名、空自8名)
- 【講演録】ノースロップ・グラマン 池田有紀美さん「安全保障を志す学生の皆さんへ」
- 【講演録】ノースロップ・グラマン 池田有紀美さん「安全保障を志す学生の皆さんへ」
- 自衛隊法第65条の11第5項の規定に基づく自衛隊員の再就職状況に関する閣議資料を公開(12月19日)
- 《解説》陸自オスプレイ「可動率40%」の実情を読み解く
- 人事発令 令和7年12月16日付け、将人事(陸自4名、海自4名、空自3名)
- 人事発令 令和7年12月16日付け、将補人事(陸自12名、海自13名、空自13名)
- 自衛官・防衛省職員らの給与アップ改正案を閣議決定、国会に提出(12月8日)
- 人事発令 令和7年12月16日付け、1佐職人事(陸自31名、海自3名、空自13名)
- 防衛省職員の給与・手当を改正する政令を公布(12月24日)
- 人事発令 12月9日付け、1佐職人事(陸自9名)
- 人事発令 12月4日付け、1佐職人事(空自5名)
- 人事発令 11月30日、12月1日付け 1佐職人事(陸自93名、海自45名、空自5名)
- 人事発令 令和7年12月21日・22日付け、1佐職人事(海自2名、空自8名)
- 人事発令 令和7年12月14日、15日付け、1佐職人事(海自9名、空自18名)

