防衛省報道官、陸自防災訓練への妨害行為について質問に回答(1月28日)
- 日本の防衛
2025-1-30 11:28
令和7(2025)年1月28日(火)16時00分~16時03分、安居院公仁(あぐいん・きみひと)報道官は、防衛省A棟11階第1省議室において報道官会見を行った。
内容は、以下のとおり。
発表事項
なし。
記者との質疑応答
記者 :今月17日なんですけれども、沖縄県名護市で大規模地震を想定した陸上自衛隊による防災訓練が実施されました。その際、反対派の妨害行為によって陸自の輸送ヘリコプターの着陸ができなかったということがあるかと思うんですけれども、こちらの事実関係と防衛省の受け止めをお願いいたします。
報道官 :御指摘の案件でございますけれども、今月17日、陸上自衛隊第15旅団は、沖縄県名護市の名護城公園におきまして、防災訓練の一部として、被災地へ救援に向かう隊員を輸送することを目的とした陸自ヘリによる公有地への離着陸を予定してございました。
しかしながら、訓練に関係しない一般の方々が着陸予定地に集まっていたため、自衛隊員等により訓練に支障のない場所への移動をお願いしたものの、移動しなかったことから、安全のために着陸場所の変更を行ったと承知しております。今回の事案のように防災訓練におきまして、一般の方の立入によりヘリコプターの着陸予定場所を変更したとの報告は異例であるというふうに認識しております。
ヘリコプターの安全な運航を行う観点から、今回のような危険な行為はあってはならないと認識しておりまして、実際の災害時の対応においても支障が生じかねないものと考えております。防衛省・自衛隊におきましては、大規模災害に備えまして、全国各地で防災訓練を行っておりまして、平素からの備えが何よりも重要であると考えております。今回の訓練も、そのような問題意識から計画されたものでございますが、このような事案が起きたことは、誠に残念でございます。
防衛省・自衛隊といたしましては、今回のようなことが発生しないように、関係自治体とも協力の上、適切な対応をしてまいりたいと思っております。
記者 :この再発防止というかですね、今回の事案を受けて、関係自治体と先ほどおっしゃっていただきましたけれども、今後の対応の部分ではどういうものを考えてらっしゃるのか伺えますでしょうか。
報道官 :いずれにいたしましても、先ほど、私申し上げたとおり、今回のようなことが発生しないように、関係機関、それから関係自治体とも協力の上、適切に対応していきたいと思っております。
(以上)
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 人事発令 5月18日付け、1佐人事(空自4名)
- 内倉統幕長が定例会見 88式実弾射撃など「バリカタン26」の成果とSHIELD構想(5月15日)
- 人事発令 5月15日付け、1佐職人事(空自26名)
- 防衛装備庁、プロジェクト管理対象装備品等58品目について令和7年度の分析・評価結果等を公表(5月20日)
- 荒井陸幕長が定例記者会見 米出張の成果、日出生台演習場での10式戦車事故後の訓練、調査などについて(5月19日)
- 海自護衛艦「くまの」がニュージーランド海軍と共同訓練(5月17日)
- 航空自衛隊がブルーインパルスの2026年度展示飛行スケジュールを発表(3月3日)
- 小泉防衛大臣が臨時記者会見 愛知の三菱重工業、プロドローン本社視察、DICASの課題など(5月20日)
- 護衛艦「なとり」の引渡式・自衛艦旗授与式を5月21日に実施予定
- 陸自の「1枚で分かる。陸上自衛隊 総集編」サイト上で公開(5月12日)
- 人事発令 5月15日付け、1佐職人事(空自26名)
- 人事発令 5月18日付け、1佐人事(空自4名)
- 人事発令 5月11日付け、1佐人事(陸自2名、海自4名)
- 衛星搭載AIが軌道上で撮影画像からの船舶検知に成功 三菱重工の次世代宇宙用MPU(5月11日)
- 陸自の「1枚で分かる。陸上自衛隊 総集編」サイト上で公開(5月12日)
- 内倉統幕長が定例会見 88式実弾射撃など「バリカタン26」の成果とSHIELD構想(5月15日)
- 人事発令 5月8日付け、1佐人事(海自1名)
- 護衛艦「なとり」の引渡式・自衛艦旗授与式を5月21日に実施予定
- 航空自衛隊がブルーインパルスの2026年度展示飛行スケジュールを発表(3月3日)
- 防衛省が資料「宇宙領域における防衛能力強化について」を公開(5月13日)
- [国会答弁]警察官及び自衛官の勤務時間外における制服着用義務に係る規律の不均衡に関する質問と答弁(4月28日)
- 《解説》新型レーダーSPY-6に日本が注目しなければいけない理由
- 令和8年春の叙勲 防衛関係の受章者132名を発表(令和8年4月29日)
- 三菱電機、空対空ミサイルAIM-120 AMRAAMの日米共同生産への参画を目指す(4月28日)
- 人事発令 4月28日・29日・30日付け、1佐人事(陸自1名、海自4名)
- 人事発令 5月11日付け、1佐人事(陸自2名、海自4名)
- 人事発令 5月15日付け、1佐職人事(空自26名)
- 人事発令 4月24日付け、1佐人事(空自1名、海自1名)
- 人事発令 5月1日付け、1佐人事(海自1名、空自1名)
- 人事発令 4月17日・20日付け、1佐人事(陸自1名、海自4名)

