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空自が米国で統合ミサイル防衛の実弾射撃訓練を実施(10月13日〜11月15日)

  • 日本の防衛

2025-11-26 11:44

 防衛省 航空幕僚監部は令和7(2025)年11月21日(金)、令和7年度統合防空ミサイル防衛実弾射撃訓練の結果概要を以下のように公表した。

令和7年度統合防空ミサイル防衛実弾射撃訓練の実施について

 航空自衛隊は、10月13日から11月15日までの間、米国において高射部隊による実弾射撃訓練を行いました。
 本訓練では、陸上自衛隊の高射特科部隊との協同射撃を行うとともに、米陸軍と共同射撃を行い、日米共同対処能力を向上させました。
 また、小型ドローン対処訓練を行ったほか、多国間での統合防空ミサイル防衛(IAMD)に関する専門家交流を行い、各国参加者との相互理解を深化させました。
 航空自衛隊は、引き続き高射部隊の戦術技量を向上させるとともに、同盟国・同志国との連携を強化してまいります。

写真:航空幕僚監部
写真:航空幕僚監部
写真:航空幕僚監部
写真:航空幕僚監部

(以上)

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