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陸上自衛隊、米空軍機からの今年度第5回降下訓練を12月18日~19日に実施予定

  • 日本の防衛

2024-12-17 13:10

 防衛省 陸上幕僚監部は、令和6(2024)年12月13日(金)15時00分、令和6年度第5回となる、国内での米空軍機からの降下訓練の実施概要を公表した。
 概要は以下のとおり。

令和6年度第5回国内における米空軍機からの降下訓練の概要について

 陸上自衛隊は、島嶼部への攻撃を始めとする各種事態に実効的に対応するための能力の維持・強化を図るべく、以下のとおり令和6年度第5回国内における米空軍機からの降下訓練を実施します。

目的

 米空軍機を活用して固定翼機からの降下回数を増加させ、空挺作戦に必要な戦術技量の向上を図る。

期間

 令和6年12月18日(水)~19日(木)

場所

 習志野演習場(千葉県)及び米空軍横田基地(東京都)

担任官

 陸上総隊司令官 陸将 山根寿一(やまね・としかず)

訓練実施部隊

 第1空挺団

(以上)

(参考写真)米空軍C-130J輸送機からの降下訓練 写真:アメリカ空軍
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