「2024国際航空宇宙展」(10月16〜19日開催)レポートまとめ
- その他
2024-10-29 18:00
2024年10月16日(水)から19日(土)まで、東京・有明の東京ビッグサイト西展示棟で「2024国際航空宇宙展」(JA2024)が開かれた。
国際航空宇宙展は、一般社団法人・日本航空宇宙工業会と東京ビッグサイトが共催するイベントで、国内外から航空宇宙の主要企業、政府機関、大使館関係者、業界関係者などが集まる、日本で最大級の航空・宇宙・防衛の展示会である。
第16回目となる今回は、世界23か国と地域から、679の会社・団体がブースを出展した。時代を反映してか、有人機の実機の展示はヘリコプター2機にとどまったが、各種事業に使用が可能な無人機の実機展示は10指に余った。
入場者数は速報値で37,168人と報告されており(16日:7,728人、17日:10,152人、18日:9,732人、19日:9,556人)、新型コロナ前に同じ規模で開催された「2016年国際航空宇宙展」の44,416人と比べると、7,000人ほど少ない。
Jディフェンスニュースでは、会期中に編集部が注目するいくつかの防衛関連ブースをレポートし、会期終了後には書き手の井上孝司氏、稲葉義泰氏による雑感を掲載した。
全ての記事へのリンクをこちらにまとめておく。
■RTX
■IFSジャパン
■アンシス ジャパン
■IHI
■AirKamuy
■エアバス
■MBDA
■エルビット・システムズ
■沖電気工業
■川崎重工業
■KAI
■航空自衛隊
■サフラン
■ジェネラルアトミクス
■GCAP
■島津製作所
■新明和工業
■SUBARU
■スペースエンターテインメントラボラトリー
■ダッソー・システムズ
■ナブテスコ
■ボーイング
■BAEシステムズ
■三菱重工業
■三菱電機
■レオナルド、三井物産エアロスペース、エアロファシリティー航空機事業部
■ロッキード マーティン
■JA2024取材雑感/井上孝司
■JA2024取材雑感/稲葉義泰
(以上)
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